どうも、Mormorです!
今日は先日買って来た「Sagamihara欅」の「淡麗にぼし塩ラーメン」を作ってみる事にしました。
「醤油らーめん」は次女と奥様に作ってあげたので、今回は「淡麗にぼし塩ラーメン」を作る事にしました。
セットの中身はこの様になっています。
にぼし塩スープ、自家製細麺、チャーシューと穂先メンマです。
まずスープと具材を湯煎します。
スープは10〜15分湯煎します。
具材の方は有る程度温まれば良いので、早めにあげておきます。
麺は茹で時間90秒(冷凍時)なので90秒茹でます。
茹で上がったらザルにあげて、良く湯切りします。
スープと麺を丼に入れて、具材を載せれば出来上がりです。
チャーシューとメンマはセットに入っていたもの、味玉は自作、ネギは用意しました。
まずはスープから。
煮干しの効いたスープは、鶏の旨味と魚介の旨味がたっぷり出ていて、塩の旨さを良く引き出しています。
細麺の麺。
自家製麺の細麺は、細麺ながらパツンとした食感で、まさに店で食べたのと同じ味がします。
やはり塩には細麺が合います。
バラ巻きチャーシュー。
セットに入っているチャーシュー。
お店で食べた時もバラチャーシューが入っていました。
とても柔らかくて、箸で持ち上げるとバラバラになってしまうほどです。
優しい味付けで、塩味スープに良く合います。
サッパリ系の塩味スープに脂の乗ったバラチャーシューという組み合わせは、物足りなさを補ってくれて、満足度が高いです。
有楽町交通会館B1Fの「麺屋ひょっとこ」を思い出します。
「超純水彩麺 天国屋」さんの鶏モモチャーシュー。
以前お店で食べた時は、鶏胸肉チャーシューが入っていましたが、この「淡麗にぼし塩ラーメン」には入っていません。
たまたま「天国屋」さんの鶏モモチャーシューが有ったので、載せてみました。
予想通り、「にぼし塩」には鶏チャーシューが良く合います。
穂先メンマ。
流石にこれはスーパーでは売っていないので、セットに入っていると嬉しい一品です。
これだけでもかなり「お店で食べてる感」が味わえます。
自作の味玉。
今回は上手に半熟に出来ました。
味浸みも適度で、良い感じです。
麺と具を食べ終えて、改めてスープを味わいます。
やはり市販のスープより、各種煮干しの利かせ方が攻めています。
鶏の旨味と塩ダレ自体の旨さも有り、やはり「Sagamihara欅」らしさが出ています。
という訳で、完食。
お店なら、ここで味付き替え玉をオーダーして、つけ麺の様に食べたい所です。
ライスドボンでお茶漬け風も良いかな、と思いましたが、カロリーと塩分を考えてやめておきました。
久しぶりに「淡麗にぼし塩ラーメン」を食べましたが、やはり「Sagamihara欅」は旨いです。
「煮干塩」と言うと、町田の「町田汁場 しおらーめん進化」や「超純水彩麺 天国屋」さんなどを思い出しますが、「Sagamihara欅」の「淡麗にぼし塩ラーメン」もかなり旨いです。
本当はお店で味付き替え玉を頼んで、つけ麺風も楽しめれば一番良いのですが、当面外出自粛が続きそうなので、家で食べられるのは本当にありがたいです。