外出自粛で持ち帰りラーメン:天国屋の3種の醤油ラーメン

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どうも、Mormorです!

 

今日は未食だった「天国屋」さんの「3種の醤油ラーメン」を買いに行って来ました。

11時過ぎに行きましたが、佐々木店主が裏口にいました。

 

 

 

 

今日は色々盛り沢山でしたが、未食だった「天国屋の鶏系らーめん」の「濃口・淡口・白醤油」各1食入りを買いました。

佐々木店主に、このラーメンに合うチャーシューを聞いた所、「豚肩ロース赤味焼き」か「鶏ムネ/鶏モモチャーシュー」との事だったので、「豚肩ロース赤味焼き」も買いました。

 

 

 

 

こちらが購入した「天国屋の鶏系らーめん3種の醤油」+「豚肩ロース赤味焼き」です。

小さな袋は醤油の麹が入っています。

 

 

 

 

まずはスープを湯煎します。

約5分程湯煎します。

 

 

 

 

続いて麺を茹でます。

麺の茹で時間は50秒〜1分位なので、茹でる前にスープを丼に移しておいた方が良いです。

 

 

 

 

こちらが「天国屋の鶏系らーめん:白醤油」。

チャーシューは「豚肩ロース赤味焼き」です。
味玉は自作、メンマは市販品、ほうれん草も載せました。

 

 

 

 

まずはスープから。

透き通ったスープは、白醤油特有の小麦を感じさせるマイルドな醤油味で、鶏のスープが効いていて、とても旨いです。

白醤油ラーメンは「天国屋」さんと、「進化」で食べた事がありますが、どちらも削ぎ落としたシンプルな味を磨き上げた、至高の味だと思います。

 

 

 

 

麺は中細のストレート麺。

かん水少なめなのか、白っぽい麺は、小麦の風味がして、適度な食感の旨い麺です。

「天国屋」さんの優しい味のスープにピッタリの麺です。

 

 

 

 

続いて、「天国屋の鶏系らーめん:淡口醤油」。

以前、「ザ・中華そば」の「淡口醤油味」を食べましたが、色は良く似ています。

 

 

 

 

まずはスープから。

芳醇な鶏のスープに、淡口醤油の優しい味がとても良く合います。
以前食べた「ザ・中華そば」の「淡口醤油味」よりも優しい味で、「天国屋」さんらしい味です。

 

 

 

 

そして「天国屋の鶏系らーめん:濃口醤油」。

「天国屋」さんの「生醤油麺」に近い感じです。

 

 

 

 

まずはスープから。

香ばしい醤油と、鶏のスープの旨さのシンプルな味です。
削ぎ落とした純度の高い旨味ですが、尖った所は無く、あくまでも優しい味に徹しているのが「天国屋」さんらしい所です。

 

と言う訳で、「天国屋の鶏系らーめん」「白醤油・淡口醤油・濃口醤油」の3食入りを作って味わいましたが、流石は「天国屋」さんの看板メニューである「鶏系らーめん」だけの事は有り、優しい味のスープをベースに、「白醤油・淡口醤油・濃口醤油」を見事に引き立てる味です。

個人的に、「天国屋」さんのレギュラーメニューである、「鶏醤油麺」、「鶏白醤油麺」、「鶏塩麺」、「鶏鮭塩麺」は大好きなので、これを自宅で味わえるのはありがたい事です。

緊急事態宣言も解除の方向ですが、個人的にはワクチンや特効薬が出来ない限り、安心して外食出来る様にはならないと考えています。

当面の間は持ち帰りラーメンでお家ラーメンだと思うので、「天国屋」さんの豊富な持ち帰りラーメンはとてもありがたいです。

 

 

 

 

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