どうも、Mormorです！
先日RAMEN STOCKでオーダーした『すごい煮干ラーメン凪の「すごい煮干ラーメン」』が到着したので、早速作ってみる事にしました。
スープにはチャーシューとメンマが入っており、麺には「いったん麺」も同梱されています。
更に「すごい煮干ラーメン凪」の特徴でも有る辛味ダレと煮干しも付いてきます。
まずはいつもの様にスープを湯煎します。
このスープにはチャーシューとメンマも同梱されているので、あまり茹で過ぎない様に注意します。
茹で時間は沸騰後5分です。
「いったん麺」も同梱されている麺は、茹で時間4分〜5分。
極太麺で、固まっている部分がなかなか解れずに苦労しました。
また「いったん麺」を分離するのが非常に難しく、とても苦労しました。
スープを丼に注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れて、「いったん麺」を載せ、スープに入っている具材を載せて、用意したほうれん草、九条ネギ、半熟味玉を載せて、最後に辛味ダレ＋煮干しを載せれば完成です。
苦労しましたが、見た目はまぁまぁ良く出来ました。
まずはスープから。
「丼1杯に約20種類の煮干70gを入れた」と言うスープは煮干感全開で、ガツンと来る感じです。
これに比肩し得るのは「丿貫」の「煮干しそば」位でしょうか？
とにかく煮干しの全てを抽出したと思える様なスープは、まさに旨味と苦味やエグ味までも旨さに変換した、究極の煮干スープです。
麺は極太の縮れ麺。
「すごい煮干ラーメン凪ゴールデン街本館」で食べた時と同様の極太麺。
かなりのボリュームで、長女が食べきれずに残してしまった程です。
「ラーメン二郎」のオーション麺に迫るワシワシ感で、食べ応え抜群。
超濃厚煮干スープに負けない、コシが有って小麦の味が味わえる麺です。
バラチャーシュー。
箸で持ち上げるとバラバラになってしまう位柔らかく煮込まれたチャーシュー。
角煮の様な味で、超濃厚煮干スープに良く合います。
メンマ。
飴色のメンマは、甘辛く味付けされていて、柔らかく、超濃厚煮干スープと相性が良い味です。
「すごい煮干ラーメン凪」の名物「いったん麺」。
麺と言うより、餡の無いワンタンの様な感じ。
意外とモッチリとした食感で、小麦の旨さが味わえる一品。
これが3枚入っています。
ちなみにお店では「いったん麺」を増量する事が出来ます。
これも「すごい煮干ラーメン凪」のトレードマークとも言える「辛味ダレと煮干」。
これが載っていると「すごい煮干ラーメン凪」と言う感じがします。
自作の半熟味玉。
今回は非常に良い出来で、半熟具合といい、味付けといいほぼ完璧です（自画自賛）。
あっという間に麺と具を食べ終えて、スープを味わってみます。
当たり前ですが、紛れも無く「すごい煮干ラーメン凪」のスープです。
これが自宅で味わえるとは、感無量です。
と言う訳で、完食。
久しぶりに「すごい煮干ラーメン凪」の「すごい煮干ラーメン」を食べましたが、煮干しのパンチと言い、麺のワシワシ感と言い、正に店で食べているのと遜色無い仕上がりでした。
中毒性の有るスープと言うのが幾つか有って、自分の中では「蒙古タンメン中本」、「ラーメン二郎」、「TETSU」、「桂花ラーメン」、「天下一品」辺りがそうなのですが、「すごい煮干ラーメン凪」も定期的に食べたくなる味です。
Covid-19のお陰で食べに行く事が難しくなりましたが、お取り寄せで食べられると言うのは本当に助かります。
Covid-19のワクチンや特効薬が出来て、本当の意味で収束した暁には、是非お店で食べたいと思います。
こちらを是非参考下さい！→「お家で食べよう！：お取り寄せラーメン一覧」
