外出自粛で持ち帰りラーメン:天国屋の鶏系ラーメン「白醤油」

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どうも、Mormorです!

 

今日は先日買った、「天国屋」さんの鶏系ラーメン「白醤油」を作ってみました。

七福醸造」の白醤油は日本で唯一の有機白醤油で、小麦の割合が多く、一般の醤油の様な香ばしさは有りませんが、その代わり旨味が強い醤油です。

白醤油を使っているラーメン店には、「天国屋」さんの他に、町田の「進化」や、銀座の「銀笹」などが有ります。

 

 

 

 

まずはいつもの様にスープを湯煎します。

沸騰後5分程湯煎します。

 

 

 

 

細麺の茹で時間は55秒〜1分15秒ほど。

茹でる前に、スープを丼に移しておきます。

 

 

 

 

茹で上がった麺を良く湯切りして、丼のスープに入れ、トッピングを載せて出来上がり。

今日は生憎チャーシューを切らしていたので、炙ったベーコンで代用しました。
メンマは市販品、自作半熟味玉と豆苗、九条ネギを載せました。
黒っぽいツブツブは「醤油麹」です。

 

 

 

 

まずはスープから。

一般の醤油の様な香ばしさが無い代わりに、独特の旨味のある白醤油。
加熱殺菌を行わない為、酵素が生きており、麹の風味が有ります。

この味を上手に生かす、鶏と魚介のスープのお陰で、優しい味のスープに仕上がっています。

 

 

 

 

麺は細麺ストレート。

茹で時間55秒と言う短さです。
パツンと言う感じの食感で、適度なコシと小麦の風味が旨いです。

細麺なのでスープが良く絡みます。

 

 

 

 

チャーシュー代わりの炙ったベーコン。

これが案外白醤油スープに合っていて、旨いです。
下手な市販のチャーシューより良いかもしれません。

 

 

 

 

市販のメンマ。

オールラウンドな味付けなので、塩ラーメンでも醤油ラーメンでも意外に合います。
サクサク食感もポイントです。

 

 

 

 

豆苗。

豆苗は一回食べてしまっても、根を残しておいて水耕栽培すれば、3回位収穫できるエコな野菜です。

サッパリ系のスープに合うので、塩ラーメンにも合います。
味噌ラーメンにもピッタリです。

 

 

 

 

醤油麹。

もともと白醤油は非加熱なので麹感が強いのですが、この醤油麹は白醤油に無い香ばしさが有ります。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

今回の味玉は黄身がトロトロの半熟です。
昨晩タレに漬けたばかりだったので、ちょっと味が薄めですが、そこそこに美味しいです。

 

 

 

 

改めてスープを味わってみます。

白醤油特有の小麦感と旨味を、鶏と魚介のスープが上手に引き出して、「天国屋」さんらしい優しい味の一杯に仕上がっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

繊細な味の白醤油は、スープが強過ぎると味が被ってしまうので、スープの方も繊細さが要求されますが、そこは「天国屋」佐々木店主、見事なスープに仕上がっています。

合わせる細麺も秀逸で、コシと言い小麦の風味と言い、白醤油スープにピッタリです。

「天国屋」さんの鶏系ラーメンシリーズ、濃口醤油、淡口醤油、白醤油、どれをとってもとても良い出来です。

味が3種で飽きが来ないのも良い所です。

 

 

 

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