外出自粛で持ち帰りラーメン:天国屋の「濱地鶏と東京軍鶏麺(白醤油)」

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どうも、Mormorです!

 

今日は先日買った「濱地鶏と東京軍鶏麺(塩・醤油・白醤油)」の内、「白醤油」を作ってみました。

白醤油は先日「寿製麺よしかわ」さんの「煮干しそば 白醤油」で食べましたが、あちらはかなりハッキリとした味のラーメンでした。

 

 

 

 

始めに、スープを湯煎します。

「醤油」と「白醤油」を一緒に湯煎しています。

 

 

 

 

麺の茹で時間が1分位なので、先にスープを注いでおきます。

透き通った綺麗な色のスープです。

 

 

 

 

麺の茹で時間は55秒〜1分15秒。

あっという間に茹で上がってしまうので、手早く湯切りします。

 

 

 

 

具材は「豚肩ロース赤身オーブン焼き」、メンマは市販品、自作半熟味玉、九条ネギです。

右下の鴨と穂先メンマは「信州松本フランス鴨つけ麺」の具材です。

 

 

 

 

トッピングを載せて、「濱地鶏と東京軍鶏麺(白醤油)」の完成です。

「濱地鶏と東京軍鶏麺(醤油)」と比べて、当然ながら色が薄いです。
先日食べた、「寿製麺よしかわ」さんの「煮干しそば 白醤油」はこれより濃い色でした。

 

 

 

 

まずはスープから。

一見、表面の鶏油だけを掬ってしまった様に見えます。
実際にはちゃんとスープも入っています。

濱地鶏と東京軍鶏麺(醤油)」とベースが同じとは思えない程優しい味の「白醤油」。

地鶏らしい、コクの有るスープに優しい白醤油の組み合わせは、『鶏系ラーメン「白醤油」』よりもクッキリとした味になっています。

 

 

 

 

細麺の麺。

細麺ながら、パツンという感じの食感で、適度なコシが有り、小麦の風味が感じられます。

 

 

 

 

「豚肩ロース赤身オーブン焼き」。

バラチャーシューより肉感が有って、歯応えのあるチャーシュー。
味も少し塩分が効いていて、サッパリ味のラーメンに良く合いそうです。

 

 

 

 

市販のメンマ。

サッパリ味のスープでも、濃厚スープでも合うオールラウンドな味。
サクサク食感も良いポイントです。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

丁度作って2日目なので、味が浸みて良い感じになっています。
半熟度合いも丁度良い加減です。

 

という訳で、完食。

濱地鶏と東京軍鶏麺(醤油)」とベースのスープは同じなのに、全然違う味になっているのが面白い所。

ラーメンスープの基本的な構成要素は、タレ・スープ・香味油の3つですが、タレを醤油から塩に変えれば大きく変わると言う事は分かります。

しかし、醤油と白醤油は醤油のバリエーションであるにも関わらず、その差は歴然としています。

香味油を変える事でどれ程変わるかは、「クックら」さんの「さばカツオつけ麺」などで実際に体験していますが、醤油と白醤油でもここまで違うとは、ラーメンは奥が深いです。

 

 

 

 

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