どうも、Mormorです!
今日はTwitterで予告されていた、2日間限定の「青じそつけ麺」を食べに「ラーメン二郎 相模大野店」(スモジ)に行って来ました。
今にも降り出しそうな空でしたが、11:40頃に着いてみると店外並び4名、店内4名の8名程並んでいました。
ゴミバケツ?と思ったらカサ入れでした。
あまり雨の日に来た事が無かったので、久しぶりに見た様な気がします。
入口、出口は両方共開放。
Covid-19対策で、換気は重要ですね。
これから暑くなって来たら厳しそう・・・💦
スモジの場合、「つけ麺」の食券は「ラーメン」の食券と合わせて初めて有効です。
いつもの様に「ラーメンより麺少なめでお作りする食券」(通称「少な目」食券)と「青じそつけ麺」の食券の2枚を購入します。
コップに水を汲んでから、食券をカウンター上に並べて席に着きます。
卓上調味料や食器に変更は無い様です。
待つ事7〜8分で、店主さんから「ハイ、少な目の青じその方〜」と声が掛かり、「ニンニク、アブラで!」と答えて、「青じそつけ麺」が着丼。
見た目はまんま、「つけ麺」です。
水で締められた麺。
かなりムチムチな感じの麺です。
今日のブタ。
小さく見えますが、暑さが2cm程有ります。
今日のブタは適度な肉感&味浸みで、美味しいブタです。
もう一つのブタ。
こっちは端ブタなので、2cmどころか3cm以上は有りそうです。
スープのニンニクを溶かすため、上下を入れ替えて混ぜます。
麺を浸して食べてみましたが・・・ん?
いつものスモジの味です・・・???
再度、底の方からしっかり混ぜ直してみました。
すると、確かに青じその風味がして来ました!
仄かに梅の酸味が感じられ、「お茶漬け〜麺」を思い出しました。
「お茶漬け〜麺」は梅と鰹節の味でしたが、「青じそつけ麺」は名前の通り、「青じそ」と「梅」の風味でサッパリとした味になっています。
夏にピッタリの味です。
途中で味変をしたくなりましたが、果たして「青じそつけ麺」に一味は合うのでしょうか?
結論から言うと、「青じそつけ麺」に一味はアリだと思います。
一味の辛さは味そのものにはあまり影響しないので、純粋に辛さが加わった感じです。
今日のスープも、前回と同様に微乳化で、絶妙な加減のスープです。
不思議な事に麺を浸して食べる時よりも、スープだけを飲むと青じそと梅の風味が薄れます。
スープの中には紫蘇の葉や梅の破片は見当たらないので、「お茶漬け〜麺」と同様にペースト状のものを溶かしてあるのかもしれません。
と言う訳で、完食。
今回の「青じそつけ麺」ですが、サッパリとしていてとても夏向けの味です。
「お茶漬け〜麺」も梅の酸味でサッパリしていますが、「青じそつけ麺」は更に夏っぽいです。
個人的には「シークヮーサーつけ麺」よりコッチの方が好みです。
二郎のつけ麺は酸味の有るものが良く合う様です。
暑くなってくると、ラーメンを食べるのが辛くなって来ますが、こう言うサッパリ系メニューがあると、夏場でもラーメンを食べられるのでありがたいです。
帰りに外に出たら、こんなに行列が伸びてました。
ソーシャルディスタンスのお陰で、どうしても列が伸びます。
人気店の場合、こう言う場合の対策も必要になりますね。