どうも、Mormorです!
今日は先日「小つけ」を食べて、超極太麺にハマった、「特選ラー油 肉そば 寅や」の「寅や郎ラーメン」を食べに行きました。
前回伺ってからまだ10日位しか経っていませんが、自家製極太麺にすっかりハマってしまいました。
正面にはお持ち帰りメニューが有ります。
そば・うどんの持ち帰りも可能です。
そしてお目当の「寅や郎ラーメン」。
¥600〜とお値段もリーズナブルです。
前回の教訓から、ブタは増量すべしと言う事で、「小ブタ」¥850にしました。
ニンニクと背脂は当然「有り」で!
カウンターの角には、何故か竃と羽釜が置いてあります。
元もうどん屋さんだったからでしょうか?
今日はL字カウンターの手前側に座りました。
ここだと厨房が良く見渡せます。
壁には夜のおつまみの数々。
ビールに「やみつきアンチョビポテトフライ」なんて旨そうです。
先客1名で、極太麺は茹でるのに時間が掛かるので、待つ事15分程で「寅や郎ラーメン」の「小ブタ」が着丼。
前回は「小つけ」だったので、それ程でもありませんでしたが、「小ブタ」は大迫力のビジュアルです。
上からだと分かり難いので、横から。
この山盛り感、お分り頂けたでしょうか?
とても「小」200gとは思えない迫力です。
まずはスープから。
何処からスープを掬えば良いのか分からない程ですが、何とか掬いました。
飲んでみると、かなり甘みのある甘辛い感じのスープです。
以前お取り寄せした、「ラーメンフクロウ」さんのラーメンに似ています。
甘辛いにも関わらず、ブタの出汁が効いているせいか、ちゃんとJ系の味になっています。
そして何と言ってもこの自家製極太麺。
ヤサイをどけて、何とか引っ張り出しました。
うどんの様な太さで、モチモチ感が有り、コシも凄くて、しかも旨い麺です。
甘辛いスープがこの麺にドンピシャにハマっていて、激ウマです。
豪快に載った「アブラ」。
ヤサイの上にたっぷり載っています。
この味付き脂とヤサイを一緒に食べると、とても美味しいです。
まず、ヤサイを食べて減らさないと天地返しも出来ないので、アブラとヤサイを食べ進めます。
ヤサイの下から「ブタ」が出て来ました。
一見小ぶりに見えますが、厚さが2〜2.5cmはあろうかと言う肉隗です。
柔らかいながら、しっかりと味の浸みた「ブタ」。
J系ラーメンには欠かせないモノです。
漸く天地返しが出来る様になりました。
すると、もう一つブタが出て来ました。
この厚さです。
食べ応え十分な「ブタ」です。
正面から見ても立派な「ブタ」です。
脂身も少なくて、食べる部分の多い「ブタ」です。
ここで卓上の「七味」を使って味変します。
J系のスープには唐辛子系の香辛料が良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
ニンニクが溶けて、更にJ系の味に近づいたスープ。
甘みが強いのに、J系としか思えない味です。
自家製極太麺にとても良く合うスープです。
と言う訳で、完食。
流石にスープを完飲するのはマズイので残しましたが、とても旨いスープです。
「特選ラー油 肉そば 寅や」の「寅や郎ラーメン」「小ブタ」ですが、思った通り「ブタ」が3枚に増えて満足感が高い上に、自家製極太麺とのマッチングも非常に良いです。
本家「二郎」に比べ、かなり甘めのスープで有るにも関わらず、食べてみれば紛う方なき「J系」の味になっています。
食感、旨さ共最高レベルの自家製極太麺に、その旨さを引き出すスープに具材で、ヤサイの量やアブラの量にも不満は有りません。
インスパイア系のラーメンも幾つか食べましたが、その中でも3本の指に入る位旨いと思います。
近場でこれだけのインスパイア系が食べられるのは有難い事です。
ちなみに前回はお店に一番近いコインパークに停めましたが、¥400でした。
今回はお店から少し離れていますが、平塚信金の先の接骨院の所を左に入って行き、トランクルームの前にある「ウェルカムパーク相模台2丁目」を使いました。
ここなら40分¥100なので、¥100で収まります。