胡椒のパンチ炸裂!:十人十色の「悪魔😈肉の王様👑中華そば」

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どうも、Mormorです!

 

今日はFBで予告されていた、「悪魔😈肉の王様👑中華そば」を食べに、長津田の「十人十色」に行って来ました。

開店の11:30より10分程前に到着しましたが、先客9名で10番目でした。

 

 

 

 

FBの「悪魔😈肉の王様👑中華そば」の予告。

醤油ラーメン🍜+悪魔😈肉+胡椒と来たら、これは食べに行くしか有りません!

 

 

 

 

入口横には感染予防対策の貼り紙が有りました。

今や何処でもCovid-19対策をしない訳には行きませんね。

 

 

 

 

待つ事30分程で漸く入店。

入って左手の券売機で食券を購入します。
本日限定の「悪魔😈肉の王様👑中華そば」と、「100円券」を購入しました。
「100円券」は味玉用です。

 

 

 

 

カウンター上には手指消毒用と、卓上消毒用の2種類のスプレーが置かれています。

カウンターのみ5席の狭いお店なので、パーティションは設けられていないものの、消毒は気を使っています。

 

 

 

 

途中で2人連れの為に席を移動して、一番奥に移りました。

待つ事10分程で、「悪魔😈肉の王様👑中華そば」+「味玉」が着丼です。

 

 

 

 

まずはスープから。

「王様中華そば」とは、ザク切りのネギが載った、胡椒の効いた長野県のご当地ラーメンで、長野市の「光蘭」(現在は閉店)が出していたものだそうです。

スープは恐らく丸鶏スープに魚介を合わせたもので、醤油がバランス良く合わせられています。
しかし、ブラックペッパーがこれでもかと言う位効いています。

これは辛いものが苦手な人には食べられないレベルの味で、「蒙古タンメン中本」の「北極」ラーメンや、「鬼金棒」の「特製カラシビ味噌らー麺」級の感じです。

 

 

 

 

麺は中細のややウェーブの掛かった麺です。

加水率高めのツルツル食感で、茹で加減は少し硬めです。
いかにも「中華そば」と言う雰囲気の麺です。

 

 

 

 

悪魔😈肉。

豚バラの薄切りを甘辛く煮たものですが、これがまた物凄くハマる味で、「十人十色」に来る時は、大抵これをトッピングしています。

 

 

 

 

穂先メンマ。

柔らかくて、優しい味の穂先メンマ。
辛さを緩和出来る具材です。

 

 

 

 

2枚載っている海苔。

スープに海苔を浸して、海苔巻き麺にして食べます。

 

 

 

 

海苔で巻いた麺。

海苔で巻いた麺は、若干辛さが和らぎます。
磯の香りと、鶏と魚介のスープは良く合います。

 

 

 

 

「王様中華そば」の特徴でもあるざく切りのネギ。

本家本元は手で千切っていたそうですが、流石にこれは切ってあります。
たっぷり入っていて、ブラックペッパーと良く合います。

 

 

 

 

半熟味玉。

色の割に優しい味の味玉。
辛いスープを和らげてくれます。

 

 

 

 

麺と具材を食べ終え、スープを味わいます。

レンゲの底に黒く見えるのはブラックペッパーです。
丼の底にもかなりの量のブラックペッパーが見えます。

これだけ胡椒が入っているのは、荻窪の「丸長中華そば店」の「つけそば」位ではないかと思います。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「悪魔😈肉の王様👑中華そば」ですが、「十人十色」の一条流がんこラーメンの流れを汲んだスープに、大量のブラックペッパーを加えたスパイシーな味で、すっかりハマりそうです。

悪魔肉もハマる味で、やっぱり一条流がんこラーメン系は旨いです。
営業時間が短いのが難点ですが、比較的近いので、また是非食べに行きたいです。

 

 

 

 

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