どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitterで予告されていた、限定20食の「地獄味噌らーめん」を食べに、「超純水彩麺 天国屋」さんに行って来ました。
4連休の3日目とあって、12:10着で外待ちの10人目に接続しました。
(写真は前回訪問時のものです)
Twitterの告知。
「地獄味噌らーめん」は限定20食と言う事で、果たして食べられるでしょうか?
限定メニューは券売機の上のホワイトボード。
今日の限定は「淡麗らぁめん」塩or醤油¥900、「地獄らーめん」醤油or味噌¥1,000、「浅蜊水のつけそば」塩or白醤油¥900、「チャーハン」¥400です。
まだ有ると信じて、「地獄味噌らーめん」¥1,000にする事にしました。
果たしてまだ有るのでしょうか?
カウンター席の奥から詰めて座ります。
丁度カウンターの中程でした。
無事「地獄味噌らーめん」¥1,000を注文出来ました。
卓上には箸と楊枝、水の入ったピッチャーのみ。
レンゲはカウンター上に、コップは券売機横に有ります。
券売機横のアルコールで手指消毒も忘れずに。
待つ事7〜8分程で、「地獄味噌らーめん」¥1,000が着丼。
以前食べた醤油味ベースの「地獄ラーメン」(辛目)と比較して、若干色が薄い様な気がします。
前回は辛目だったので、色が濃いのかもしれませんが、味噌のスープの色も有ると思います。
まずはスープから。
味噌味ベースの辛いスープと言うと「蒙古タンメン中本」を思い出しますが、「地獄ラーメン」の辛さ普通なのでそんなに辛さは有りません。
しかし、タレが醤油から味噌になった事で、旨味とコクが増しています。
「地獄ラーメン」は醤油ベースでも豚骨ベースなので、かなりコクの有るスープですが、それを上回るコクと旨味です。
麺は中太のストレート麺。
以前食べた醤油味ベースの「地獄ラーメン」と同じ、中西食品製の麺の様です。
モチモチ食感で、辛いスープと良く合います。
炙り焼きチャーシュー。
表面を炙ってあって、香ばしいチャーシュー。
適度な肉感と脂の甘みが有り、辛目のスープに良く合います。
ワカメ。
地獄ラーメンのスープにはワカメが良く合います。
お土産ラーメンを家で食べた時も、ワカメをトッピングしました。
ワカメの磯感が地獄ラーメンのスープにマッチして非常に美味しいです。
ほうれん草。
これも地獄ラーメンに良く合うトッピング。
家系ラーメンもそうですが、醤油/味噌豚骨スープとほうれん草は相性が良い様です。
白髪葱。
辛いラーメンにはこれも良く合うトッピングです。
ネギの辛味とスープの辛味が良く合います。
茹で玉ねぎ。
玉ねぎの甘味が、地獄ラーメンの辛いスープに良く合います。
辛味と甘味がこんなに合うとは思いませんでした。
大きな海苔。
この海苔も地獄ラーメンには欠かせないトッピングです。
家系ラーメンもそうですが、醤油豚骨や味噌豚骨のスープには、海苔が良く合います。
スープに浸して、麺を包んで海苔巻き麺にして頂きます。
地獄ラーメンのスープに海苔の風味が加わって、中太麺のモチモチ感と相まって、とても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
醤油ベースの地獄ラーメンよりも、味噌のコクと旨味が加わって、とても美味しくなっています。
そう言えば、鶏そぼろも入っていました。
これのお陰で鶏の旨味が加わって、より旨くなります。
と言う訳で完食。
限定の「地獄味噌らーめん」でしたが、以前食べた醤油味ベースの「地獄ラーメン」と比較して、コクと旨味が増していると思います。
逆に言えば醤油味ベースの「地獄ラーメン」はスッキリしているとも言えるのですが、豚骨ベースの「地獄ラーメン」をより濃厚な方向にした様な味です。
好みが別れるかもしれませんが、個人的には「地獄味噌らーめん」はアリだと思います。
天国屋さんのラーメンの中でも「ジャンク系」に位置する「地獄ラーメン」は、「鶏系」に代表される天国屋さんの鶏出汁清湯スープのラーメンの対極に有るもので、濃厚系に振ってみるのは悪く無いと思います。
帰りに、子供達用に「天国屋の鶏系ラーメン」濃口醤油味を買いました。
具付きにしたので、お店同様に食べられると思います。
と言う訳で、「超純水彩麺 天国屋」さんでした。
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