どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は奥様の要望で「中国ラーメン揚州商人」に行って来ました。
前回訪問が昨年11月なので、1年近くぶりの訪問です。
Covid-19対策で、カウンター席にはパーティションが置いてあります。
テーブル席にはパーティションは有りませんが、ジャスミンティーの入ったピッチャーは都度持って来る様に変わった様です。
ここは注文制なので、メニューを見てオーダーします。
私はいつもの「激辛酸辣湯麺」にワンタントッピングしてみました。
奥様は担々麺、次女はレタスチャーハンにしました。
待つ事7〜8分で、「激辛酸辣湯麺」ワンタントッピングが着丼。
ワンタントッピングが出来ると言う事を、メニューを見て今日初めて知りました。
まずはスープから。
「激辛」と言う名前ですが、辛さは「蒙古タンメン中本」の辛さ度で言えば”5″の「蒙古タンメン」位です。
溶き卵のお陰で辛さは更にマイルドになり、鶏ガラスープと筍や椎茸、フカヒレなどの素材を合わせたスープはサッパリしています。
麺は刀切麺にしてみました。
極太の麺は「刀削麺」に似ていますが、モチモチ食感で極太麺ならではの歯応えが有ります。
縮れているのでトロミのついたスープが良く絡みます。
ワンタン。
皮がプリプリで、餡は挽肉とネギが入っています。
5個入っているのでボリューム的にも満足感は高いです。
豚薄切り肉や椎茸、筍などの具材。
トロミのついたスープに溶き卵と共に入っています。
写真だと判かり難いですが、透明な細いものはフカヒレでしょうか?
白髪葱も入っています。
麺とワンタンを食べ終えたので、穴あきレンゲで溶き卵や他の具材を頂きます。
色々入っているので、具材だけでも結構楽しめます。
スープを味わいます。
鶏ガラベースのスープに恐らく黒酢と思われる酸味が加わり、そこに自家製ラー油の辛さが合わさって、とても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「揚州商人」の「激辛酸辣湯麺」でしたが、チェーン店とは言えこの味は凄いと思います。
鶏ガラベースのスープと黒酢、自家製ラー油の旨さと、刀切麺の食感と旨さが合わさり、溶き卵や具材と共に絶妙な旨味になっています。
こと「酸辣湯麺」に関しては、今の所ここが一番旨い様な気がします。
サイドメニューの小籠包もオススメですし、次女が食べていたレタスチャーハンも美味しかったです。
点心系や一品料理も有るので、ちょっと一杯お酒を飲みながらつまむのにも良いです。
〆のラーメンまで有るので、移動しなくても済むのも良い所です。