あの「饗 くろ喜」監修の黄金スープ:黄金拉麺 鶏のおかげ

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どうも、Mormor(もるもる)です!。

 

今日はあの浅草橋の名店「饗 くろ喜」監修の新店が八王子みなみ野にオープンしたとの事で、遅ればせながら行って来ました。

2020年12月15日オープンで、元は「やきとりの扇屋」と言うお店だった所を改装した店舗で、街道沿いのちょっと大きめな店舗です。

 

 

 

 

都道173号上館日野線沿いに有り、大きな看板が出ています。

八王子みなみ野駅方面からだと右折になりますが、中央分離帯が切れて居る所なので、右折で入る事も可能です。

八王子方面からだと左折で入れます。

 

 

 

 

駐車場は15台分有ります。

暫くの間は混雑するかもしれませんが、かなりの台数分有るので、多分大丈夫そうです。

 

 

 

 

「汁なし鶏油そば」が発売開始されて居る様です。

ちょっと惹かれるものがあります。

 

 

 

 

こちらは注文制なので、まずはカウンターに案内されました。

カウンター5席 6人テーブル2卓 4人テーブル3卓 3人テーブル2卓の計35席有ります。

 

 

 

 

縦長のメニュー。

シンプルな表紙です。

 

 

 

 

今の所、「鶏塩らーめん」、「鶏醤油らーめん」、「汁なし鶏油そば」の3種類と「鶏焼売」、おつまみ系とご飯系、そしてデザートの「なめらかプリン」が提供されています。

ドリンク類もアルコール/ノンアルコール有りますが、飲みに来るには駅からちょっと歩きます。

提供が始まった「汁なし鶏油そば」も気になりましたが、初訪問なのでオススメの「鶏塩らーめん」雲呑トッピングと、「鶏焼売」にしました。

 

 

 

 

カウンターのパーティションの間隔は結構広めでゆったりしています。

カウンターの向こうは厨房になっています。
卓上調味料は白・黒胡椒と、焼売用の黒酢と醤油のタレです。

ちなみに箸はレンゲの下に有ります。

 

 

 

 

まずは1〜2分で「鶏焼売」が到着。

生姜がたっぷり載っています。
店員さんから「味は付いていますが、卓上の黒酢と醤油のタレもございます」との事。

そのまま食べてみましたが、これだけで十分な味で、鶏の旨味と生姜の爽やかさが味わえます。

 

 

 

 

一応タレを掛けてみました。

確かにタレを掛けても美味しいです。
でも素材感を味わうために、最初はタレ無しで味わってみる事をオススメします。

 

 

 

 

待つ事5分少々で、「鶏塩ラーメン」雲呑トッピングが着丼。

流石はあの「饗 くろ喜」監修だけの事は有って、ビジュアルが美しいです。

 

 

 

 

まずはスープから。

少し濁った鶏のスープは鶏の出汁や麺の味を最大限味わえる様に、塩分をギリギリまで抑えたスープです。

先日食べた「澄まし処 お料理 ふくぼく」さんの「澄まし麺」に通じる所が有りますが、個人的には許容範囲内だと思いますが、人によっては味が薄いと感じるのではないでしょうか?

 

 

 

 

麺は平打ちの手揉み麺。

モチモチ食感で美味しい麺です。

 

 

 

 

表面を香ばしく焼いてあるケイジャンチキン。

香ばしくて美味しいです。

 

 

 

 

こちらは低温調理の鶏胸肉チャーシュー。

しっとり食感で美味しいです。

 

 

 

 

鶏雲呑。

雲呑の餡も鶏肉で、生姜の風味で美味しい雲呑です。
餡がたっぷりで、皮もモチモチです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

かなりサクサク食感のメンマで、先端と根元の方では食感の違いを楽しめます。

 

 

 

 

ローストトマト。

以前、町田の「40番」で出していた「ラーメン 洋」にローストトマトが使われていましたが、その旨味に驚いた記憶があります。

このローストトマトも旨味たっぷりで、麺と一緒に頂くととても美味しいです。

 

 

 

 

九条ネギとおろし生姜。

九条ネギの爽やかな旨味と生姜の風味で、鶏のスープに良く合います。

 

 

 

 

黒胡椒が合うと言うお話だったので、黒胡椒を掛けてみました。

鶏のスープにスパイシーさが加わって、確かに良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

麺を食べている時は若干味が薄いかな?と思いましたが、スープを飲むと絶妙な加減です。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

このスープはそのまま飲むととても美味しいです。

「黄金拉麺 鶏のおかげ」さんの「鶏塩らーめん」雲呑トッピングと「鶏焼売」でしたが、「鶏塩らーめん」は美しいビジュアルと鶏の出汁を最大限生かしたスープにモチモチの手揉み麺、そして2種の鶏チャーシューにローストトマト、穂先メンマ、九条ネギ、おろし生姜と、どれを取っても抜かりが無い「饗 くろ喜」監修らしい一杯でした。

「鶏焼売」の方も焼売専門店に迫る旨さで、こちらも流石の逸品でした。
「鶏焼売」は何も付けずに食べた方が美味しいのでは無いかと思います。

1点だけ気になったのは、この味が万人向けでは無く、人によっては味が薄いと感じるのではないか?と言う点です。

この辺りがどう出るか?今後の展開が注目されます。

 

 

 

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