2月の限定「いかゴロらーめん」は日本酒が欲しくなる一杯
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は2021年2月限定の「いかゴロらーめん」を食べに、小田急相模原の「石山商店」さんに行って来ました。

前回は1月の頭に限定の「背脂醤油らーめん」を食べて以来なので、約1か月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

Twitterの告知。

イカワタを使ったスープとは、酒飲みには堪らないメニューです。

 

 

 

 

お店の掲示板にも「いかゴロらーめん」が出ています。

2月一杯なので、食べたい方はお早めにどうぞ。

 

 

 

 

Covid-19流行に伴う緊急事態宣言で、営業時間が短くなっているので注意が必要です。

最新情報はTwitterを確認した方が良いです。

 

 

 

 

券売機の上にも、写真付きでメニューが有ります。

迷った時は、これを見て決めると良いです。

 

 

 

 

「いかゴロらーめん」は「限定メニュー」¥850のボタンです。

上から2段目の右から2つめのボタンです。

 

 

 

 

食券を渡して、カウンターの一番奥に座りました。

たまたま他にお客さんがいなかったので、しばしラーメンの話をしました。

 

 

 

 

卓上調味料は変わり無い様です。

卓上の様子も変化有りません。

 

 

 

 

待つ事7〜8分ほどで、「いかゴロらーめん」が着丼。

一見すると味噌ラーメンに見えます。

 

 

 

 

まずはスープから。

イカワタ特有のコクの有る味で、唐辛子の辛味が生臭さを絶妙に抑えています。
ラーメンとしては難しい素材ですが、見事に仕上がっています。

イカを使ったラーメンと言えば、新橋の「纏」の「烏賊干鶏白湯そば」や福富町の「丿貫」の「烏賊ワタの和え玉」などが有りますが、イカワタの醤油味スープと言うのは今までお目に掛かった事が無いです。

 

 

 

 

麺は中太の縮れ麺。

加水率高めのツルモチ食感の麺で、イカワタと醤油のスープに良く合っています。

 

 

 

 

炙ったバラチャーシュー。

香ばしさと脂の甘みが感じられる、美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

イカリング。

イカは煮過ぎると硬くなってしまうので、丁度良い加減にするのが難しいのですが、絶妙な茹で加減のイカです。

イカワタのスープなので、まさに居酒屋メニューの「イカワタ焼き」の様な感じです。

日本酒が欲しくなる味です。

 

 

 

 

薬味の大葉。

これもイカの生臭さを消す工夫の一つでは無いかと思われます。
大葉の風味がイカワタと醤油のスープに良く合います。

 

 

 

 

笹切りのネギ。

これもピリ辛で、イカワタと醤油のスープに良く合います。

 

 

 

 

2枚載っている海苔。

2枚有るので、海苔巻き麺や海苔巻きチャーシューも楽しめます。

 

 

 

 

海苔をスープに浸して海苔巻き麺にして頂きます。

イカワタも海産物なので、同じ海産物の海苔は良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

イカワタと醤油のスープはやっぱり「イカワタ焼き」を思い出させる味です。
これは一杯飲みながら食べたい一杯ですね。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

結局スープも殆ど飲んでしまいました…😓

「石山商店」さんの「いかゴロらーめん」でしたが、イカワタを使って、唐辛子や薬味で生臭さを消しつつ独特のコクと旨味が有るスープに仕上がっています。

イカも絶妙な茹で加減で、炙り焼きチャーシューや薬味の大葉、白髪ネギなど、具材の方も抜かり有りません。

組み合わせた中太縮れ麺もこのスープに良く合っており、とても良く仕上がった一杯だと思います。

寒い日に、温まる一杯でした。

 

 

 

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