どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先月オープンした、鵜森の「らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店」に行って来ました。
緊急事態宣言解除直後から奥様の実家に帰省していたので、久しぶりのラーメンです。
夜来たのは初めてですが、19:30頃来たら割と空いています。
お昼は混むので、夜の方が並ばずに食べられそうです。
券売機の写真を取り損ねたので、券売機は前回の写真です。
残念ながら、この時間だと「煮干そば」は売り切れでした。
消去法で未食の「特製つけ麺」にしました。
奥様と子供たちは「醤油らぁ麺」にしました。
カウンター席は高い位置の厨房の下に有ります。
レイアウト的には「ずんどう屋」時代と変わっていない様です。
テーブル席に案内されました。
4人掛けのテーブル席は、窓の桟の部分にコップや水、ティッシュ、箸が置かれています。
まずは子供達の「醤油らぁ麺」と奥様の「味玉醤油らぁ麺」が着丼。
綺麗なビジュアルが「はやし田」らしいです。
続いて私の「特製つけ麺」が着丼。
「特製」だけにチャーシュー2種x2枚と味玉が載っています。
麺は平打ちの中太麺。
前回食べた「まぜそば」と同じ麺かと思いましたが、麺の透明感が違い、歯応えや味も違う気がします。
太さは変わらない様ですが、小麦の配合が違うのかもしれません。
「まぜそば」よりもツルシコ食感になっており、つけ麺に合った麺質になっています。
スープに浸してみます。
スープそのものは「醤油らぁ麺」同様に、鴨と大山鶏の丸鶏を使用したスープをベースにしている様です。
丸鶏ベースのスープに鴨独特の風味が加わり、鶏だけよりもコクの有る味に仕上がっています。
INGSグループらしい、とても洗練された仕上がりです。
レアチャーシュー。
前回食べた「まぜそば」では短冊切りでしたが、「つけ麺」はスライスされています。
生ハムの様な食感と味で、そのまま食べてもスープに浸しても美味しいです。
鶏胸肉チャーシュー。
鶏胸肉の低温調理チャーシューで、しっとり感の有る美味しいチャーシューです。
穂先メンマ。
「まぜそば」や「煮干らぁ麺」を除き、「はやし田」のメンマは基本穂先メンマです。
柔らかくて適度な味付けのメンマです。
味玉。
黄身がゼリー状の半熟で、味も適度な美味しい味玉です。
麺と具を食べ終えました。
折角なので「鶏茶漬けセット」¥200を現金で追加オーダーしました。
こちらが「鶏茶漬けセット」。
ご飯に少量のお出汁と解した鶏肉、刻みネギが載っています。
トッピングの山葵漬けとバラ海苔が付いて来ます。
「つけ麺」のスープを掛けて頂きます。
スープで割らなくても、そんなに塩分が強く無いので大丈夫です。
山葵漬けとバラ海苔を載せて「鶏茶漬け」の完成です。
見るからに旨そうなビジュアルです。
スープに浸ったお米がとても美味しいです。
鶏と鴨のスープをより味わう事が出来ます。
量的にもそれ程多く無いので、ちょっとだけ食べ足りない時にピッタリです。
と言う訳で、完食。
ちょっと勿体ないと思いましたが、塩分とカロリーを考えてスープは完飲しませんでした。
「はやし田」の「特製つけ麺」でしたが、INGSグループらしい、とても洗練された一杯でした。
スープ、麺、具材のどれを取っても抜かりの無い仕上がりで、とてもクオリティが高く、チェーン店としてはズバ抜けた旨さを持っています。
接客やオペレーションに関しても高いクオリティで、そう言った意味でも死角が有りません。