2021/3/18オープンの新店「鶏そば久遠」の「鶏白湯ラーメン」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は2021年3月18日に南林間にオープンした「鶏そば 久遠」さんに行って来ました。

こちらは関西を中心に「島田製麺食堂」、「だしと麺」、ミシュラン・ビブグルマン掲載店「ENISI」などの人気店を展開している株式会社OMOがプロデュースするお店で、関東初進出だそうです。

 

 

 

 

白と木目を基調とした外観。

なんと無く「銀座 篝」に似ている気がします。

 

 

 

 

この杉玉は、ここに有った「やきとり 鳥一番」の頃から有りました。

そのまま引き継いでいる様です。

 

 

 

 

店内満席の場合は名前と人数を記入する様になっています。

メニューも下がっていて、メニューを確認する事も出来ます。
と言うより店内にはメニューが一切無いので、ここで見る以外には有りません。

 

 

 

 

看板メニューの「鶏白湯ラーメン」の看板。

「鶏白湯ラーメン」ですが鶏だけでは無く、豚骨も加え、丼で醤油ダレと合わせる際にブレンダーで泡立てて「強制乳化」しているとの事。

 

 

 

 

名前を記入した後で、券売機で食券を購入します。

が、ここで信じられない様な事が起こりました。
両替を待っていた先客に続いて入口で順番を待っていた所、後から来た2人組の内の女が私を押しのけて券売機で食券を買おうとしました。

あまりの事に唖然としましたが、流石に「並んでるでしょうが!」と一喝すると、謝りもせずに慌てて出て行きました。

一体何を考えているのか分かりません😡

意味も無く入口に立っている人間が居るかどうか、良く考えたら分かりそうなものですが、人を押しのけて入って行くは、謝りもしないは、アタマがおかしいんじゃ無いかと思いました😡

 

 

 

 

待つ事10分程で入店できました。
店内も白と木目を基調としたものになっています。

人が居たのでカウンターは撮れませんでしたが、カウンターも同様です。

 

 

 

 

カウンターが満席で、テーブル席に案内されました。

テーブル席は2卓有り、4人掛けと2人掛けが有ります。

 

 

 

 

卓上調味料。

ペッパーミルにはブラックペッパーとピンクペッパーが入っています。
その隣には「エキゾチックスパイス」なるものが有ります。
手前には七味と鰹節や鯖節、いりこなどをブレンドした「11味」も有ります。

 

 

 

 

まず最初に小皿に乗ったレモンと、「鶏白湯ラーメンの食べ方」と言う冊子が出て来ます。

貼ってあるのを参考にするのは良いと思いますが、個別に出されると食べ方を強制されている様でちょっと…

個人的には自由に食べさせて欲しいです。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「鶏白湯ラーメン」+「味玉」が着丼。

味玉はデフォルトで半分載っていた様です。

 

 

 

 

まずはスープから。

鶏と豚骨のスープをブレンダーで泡立てて「強制乳化」させたと言うスープ。
なんと無くポタージュっぽい感じで、後味にビシソワーズの様な感じが残ります。

「鶏白湯」のクドさが無い感じですが、同時に旨味も少しトーンダウンしている気がします。

 

 

 

 

麺は平打ちの太縮れ麺。

スープの濃厚さに合わせて太麺をセレクトしている様です。
縮れ麺なので、スープが良く絡みます。

 

 

 

 

兵庫但馬鶏のレアチャーシュー。

鶏料理店の「タタキ」の様な感じで、レア特有の味と食感が有ります。
レアが苦手な方は豚バラチャーシューに替えてもらえます。

 

 

 

 

水菜。

鶏白湯スープに良く合う水菜。
鶏白湯以外にも、醤油豚骨にも良く合います。

 

 

 

 

アーリーレッド(赤玉ねぎ)。

これも鶏白湯スープに良く合います。
辛味が少なく旨味のある赤玉ねぎは、ラーメンに良く使われています。

 

 

 

 

半熟味玉。

黄身が適度に半熟の味玉。
鶏白湯スープに良く合う味付けになっています。

 

 

 

 

ここで、レモンで味変してみます。

クリーミーな鶏白湯スープにはレモンが合いそうです。

 

 

 

 

食べてみると、レモンの爽やかな酸味が鶏白湯スープとマッチしていて、とても美味しいです。

これは他の店でも試してみたいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

「鶏白湯」としてはサッパリしているスープ。
これならコッテリ系が苦手な方にも良さそうです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「鶏そば 久遠」の「鶏白湯ラーメン」でしたが、今までの鶏白湯スープとは一線を画す、旨味とスッキリさを両立したスープでした。

個人的には「銀座 篝」と比べ、スッキリしている分、若干旨味がスポイルされている気がしますが、コッテリ系が苦手な人には良いのでは無いかと思います。

敢えて太麺を合わせているのも良いのでは無いかと思います。
まだスープの味も完成されていない様ですし、オペレーションにもまだ慣れていない感が有りますが、今後に期待したいと思います。

 

 

 

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