比内地鶏の白醤油ワンタントッピングが激ウマだった!麺処 宥乃

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は前回「豚骨醤油」を食べた、小田急相模原の「麺処 宥乃」さんに行って来ました。

長期休業明けにリニューアルしたという比内地鶏スープを食べていなかったので、食べてみました。

 

 

 

 

Twitterの告知。

以前とは明らかに違う」との事で、期待が高まります。

 

 

 

 

11:30頃に到着。

先客0でしたが、可愛いスタッフさんが居ました。
「比内地鶏らーめん」と「煮干らーめん」で悩みましたが、「煮干らーめん」の白醤油、ワンタントッピングにしました。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「比内地鶏らーめん」白醤油ワンタントッピングが着丼。

「煮干らーめん」を頼んだハズが、何故か「比内地鶏らーめん」でした🤣。
しかしこれがナイスエラー!(?)

 

 

 

 

まずはスープから。

「煮干らーめん」じゃ無いので、当然煮干の風味では無いのですが、兎に角鶏の出汁と白醤油の合わせ方が激ウマ!🤣

この白醤油スープ、天国屋さんの白醤油スープに匹敵する位、メチャメチャ旨いスープでした。

ちょっと衝撃的な位旨くなっていました。
「比内地鶏らーめん」は、以前開店直後に「醤油らーめん」ワンタントッピングを食べましたが、その頃はスープはまだ少し粗さが有りました。

しかし、このスープは洗練度が格段に上がり、天国屋さんの白醤油スープに迫る旨さになっています。

 

 

 

 

麺は中根製麺製の特注麺。

以前町田に有った「ラァメン家 69’N’ROLL ONE (ロックンロールワン)」も「中根製麺」を使っていました。

また、長津田の「十人十色」さんや「昌龍飯店」さんも使っています。

開店直後はかなり硬めの茹で加減でしたが、今回の茹で加減は正にジャストで、適度なコシと歯応えで、小麦の旨さが味わえる麺です。

 

 

 

 

ロースのレアチャーシュー。

レアチャーシューらしいしっとり食感で、味付けも適度で比内地鶏スープに良く合うチャーシューです。

 

 

 

 

鶏胸肉のチャーシュー。

鶏らしいしっとり食感で、同じ鶏だけに比内地鶏スープに良く合います。

 

 

 

 

トッピングワンタン。

丁度良い茹で加減の皮に、たっぷり詰まった餡が旨いワンタン。
白醤油のスープにドンピシャに合います。
ワンタン好きには堪らない一品です。

 

 

 

 

これも長期休業後のリニューアルで変わった穂先メンマ。

元々淡麗系のスープに良く合う穂先メンマ。
「比内地鶏らーめん」には合っていると思います。

 

 

 

 

小松菜。

白河ラーメンなどでは良く見る具材の小松菜。
醤油味ラーメンの具材としては、ほうれん草と並んでポピュラーな小松菜ですが、白醤油にも良く合います。

 

 

 

 

カイワレ。

爽やかな辛味が特徴のカイワレ。
白醤油スープに良く合います。

 

 

 

 

白髪ネギ。

これも塩ラーメンや白醤油ラーメンに良く合う薬味です。
味噌ラーメンに載せてラー油を掛けても美味しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

改めてスープを味わっても、やはり旨いです。
明らかに鶏の旨味が増しており、雑味も無くクリアな味です。
掛け値無しに相当旨いスープです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「麺処 宥乃」さんの「比内地鶏らーめん」白醤油ワンタントッピングでしたが、そのクオリティの向上に驚愕しました。

材料の質の向上」との事ですが、いくら材料が良くなっても、それを引き出す技術が無ければここまでの味にはならないと思います。

出汁の取り方だけで無く、白醤油のタレとの比率、鶏油の加減など、様々な要素を磨き上げなければ到達出来ない領域では無いかと思います。

掛け値無しに、名だたる有名店に比肩し得るスープに仕上がっていると思います。

今日は可愛いスタッフさんが、大好きなパパと離れたく無くて厨房に入って行ってしまい、ちょっとハラハラしましたが、中学生と高校生になったウチの娘たちの小さな頃を思い出して、ちょっとほっこりしました。

岩本店主、お世辞抜きにウデを上げたと思います。
次回は是非「煮干らーめん」白醤油ワンタントッピングを食べに行きたいと思います。

 

 

 

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