どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は在宅勤務の奥様と一緒に、相模原の「中華そば麺や 六助」さんに行って来ました。
前回行ったのは昨年7月末だったので、9ヶ月ぶりの訪問です。
Covid-19禍で、時短営業になっています。
インパクト満点の「花びらチャーシュー(トッピング)塩そば」や、「昆布水つけそば」がとても気になります。
まずは入口右手の完売機で食券を購入します。
前回は「ワンタン中華そば」を食べたので、今日は「昆布水つけそば」か「濃厚中華そば」にしようかと思いましたが、やっぱり動物系不使用のスープの旨さとワンタンに負けて「ワンタン中華そば」¥950にしました。
奥様は「中華そば」¥800+「味玉」¥100にしました。
奥様がカウンターの前に貼ってある「和え玉」が気になる様でした。
「Sagamihara欅」さんで食べた事が有る事を説明して、食べるかどうか聞いてみましたが「今日はいい」との事。
ちょっと残念です…
卓上調味料。
S&Bテーブルコショー、S&B一味唐辛子、煮干酢が有ります。
「中華そば」は動物を使わないアニマルオフなので、色々な煮干しや昆布の箱が有ります。
これだけの箱が有るとなると、かなりの量と種類の魚介が使われている様です。
待つ事10分程で、「ワンタン中華そば」が着丼。
同時に奥様の「中華そば」+「味玉」も着丼しました。
まずはスープから。
「六助」さんの最大のウリである、動物系不使用の「中華そば」のスープ。
とても動物系不使用とは思えない厚みの有る旨味とコクが、このスープの最大の美点です。
中細ストレートの麺。
加水率低めの麺は、パツンとした食感で、コシと歯応えのある美味しい麺です。
系列の「博多長浜らーめん 六角堂 淵野辺本店」や「煮干し豚骨らーめん専門店 六郷 」は「中西食品」の麺を使っているので、「中西食品」製かもしれません。
ちなみに「中西食品」の麺は「超純水際麺 天国屋」さんも使用していました。
三つ葉。
「超純水際麺 天国屋」さんや「中華そば 四つ葉」さんも三つ葉が載っている事で有名です。
三つ葉の爽やかな風味が、魚介の効いたスープにとても良く合います。
大きなレアチャーシュー。
このレアチャーシューの旨さも「六助」さんならではです。
しっとり感はもちろん、味付けの旨さが最高です。
鶏胸肉チャーシュー。
これも見事な仕上がりで、鶏チャーシューならではのしっとり感と、絶妙な味付けが堪らないチャーシューです。
豚バラチャーシュー。
箸で持ち上げるとバラバラになってしまうので、そのまま撮りました。
口の中で溶ける様に柔らかく、少し甘みのある味付けがとても美味しいチャーシューです。
プリプリのワンタン。
茹で加減が絶妙で、且つたっぷり詰まった餡が美味しいワンタン。
生姜の香りと、細かく刻んだニンジンが旨さの秘密です。
小松菜。
白河ラーメンの町田「一番いちばん」さんの「中華そば」にも載っている小松菜。
魚介系の風味にとても良く合います。
穂先メンマ。
淡麗系のスープに良く合う穂先メンマ。
動物系を一切使っていないこのスープに、とても良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
やはり動物系を使っていない事が信じられない位、味の厚みとコクのあるスープです。
と言う訳で、完食。
「中華そば麺や 六助」さんの「ワンタン中華そば」でしたが、動物系不使用にもかかわらず、コクと旨味のあるスープに驚きます。
トッピングの3種のチャーシューも抜かり無く、穂先メンマや三つ葉などのトッピングも文句無しのクオリティです。
麺もコシと歯応えが良く、魚介ベースのスープにとても良く合います。
スープ・麺・具材のどれを取ってもクオリティの高い一杯でした。
次回は是非「和え玉」にチャレンジしてみたいです。







