どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、鳥取県倉吉市の「ラーメン幸雅」の「鳥取牛骨ラーメン」を作ってみました。
鳥取牛骨ラーメンと言えば、銀座やハワイにも出店している「牛骨ラーメン 香味徳(かみとく)」が有名ですが、「香味徳」よりもサッパリとしたスープで赤碕の桶谷醤油の白しょうゆを使用しているのが特徴です。
パッケージの内訳は、スープバッグx2と麺2玉です。
麺は鳥取県米子市の「有限会社八ばせ屋」製の少し黄色味掛かった中細縮れ麺です。
ちなみに具材は入っていません。
作り方説明書は、パッケージの商品写真の裏側に有ります。
作り方はとてもシンプルで、スープバッグのスープを鍋に入れて温め、麺は1分半茹でます。
まずはお湯を沸かしてスープを短時間湯煎し、温めたスープを鍋に移して温めます。
白醤油なので、とても色の薄いスープです。
続いて沸かしておいたお湯で、麺を1分半程茹でます。
茹でる前に、注意書きに有る通り、麺を良く解しておきます。
温めたスープに茹で上がった麺を入れ、トッピングを載せて出来上がりです。
バラ巻チャーシューは「bono相模大野」2Fの「肉処 かつヰ」の自家製チャーシュー(1本¥1,000、1/2本¥500)です。
メンマは市販のメンマで、味玉は自作半熟味玉、ネギは九条ネギです。
まずはスープから。
牛骨特有の、優しい旨味たっぷりのスープは、旨味の多い白醤油を使っている事も有り、とてもコクと旨味の有るスープです。
中細縮れ麺。
モチっとした食感の麺で、麺自体の味が美味しい麺です。
優しい味の牛骨スープに良く合います。
「肉処 かつヰ」の自家製バラ巻チャーシュー。
このチャーシューがメチャ旨です。
肉感と言い、味付けと言い、文句無い旨さです。
朝買いに行くと、まだ温かい状態で売っています。
おつまみにも最適です。
メンマ。
市販のメンマです。
オーソドックスなタイプなので、醤油味でも塩味でも味噌味でも合います。
自作の半熟味玉。
今日は黄身がトロトロに仕上がりました。
和風出汁で漬けてあったので、白醤油のスープにも良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
牛骨ならではのコクと旨味に、白醤油の旨味が加わり、旨味の濃いスープです。
という訳で、完食。
「ラーメン幸雅」の「牛骨ラーメン」でしたが、赤碕の桶谷醤油の白しょうゆを使用していて、同じ鳥取牛骨ラーメンの「牛骨ラーメン 香味徳(かみとく)」よりもサッパリとしたスープで、優しい旨味の一杯でした。
しかも2食¥900(送料・税別)で、4食分取り寄せても¥¥3,144でしたので、1杯当たり¥786(具材別)と言うリーズナブルさです。
この値段で、鳥取名物の牛骨ラーメンを家庭で味わう事が出来ます。
個人的にオススメの一杯です。
お取り寄せラーメンは、コチラも参照してみて下さい。







