どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は「中国ラーメン揚州商人」に行って来ました。
前回は昨年10月末だったので、約半年ぶりの訪問です。
「揚州商人」の人気No.1「スーラータンメン」¥960(辛さ1・酸味3)。
これを(辛さ5・酸味3)にしたのが「激辛スーラータンメン」¥960。
前回はワンタントッピングしましたが、今回はそのままにしました。
「揚州商人」の麺類は麺の種類が選べます。(季節商品など一部商品を除く)
細麺の「柳麺」、中太麺の「揚州麺」、極太麺の「刀切麺」の3種です。
個人的には「激辛スーラータンメン」には極太麺の「刀切麺」を合わせるのが好きです。
待つ事10分少々で、「激辛スーラータンメン」が着丼。
唐辛子が載っているのが「激辛スーラータンメン」の特徴です。
まずはスープから。
鶏ベースのスープの旨味と黒酢のコクの有る酸味、そしてラー油と山椒の辛さが絶妙なバランスで、とても美味しいです。
極太の「刀切麺」。
手打ち麺の様なピロピロした麺で、うどんの様なコシとモチモチ食感の美味しい麺です。
酸辣湯のスープにとても良く合う麺です。
具沢山なのも「揚州商人」のスーラータンメンの特徴です。
豚肉、たけのこ、椎茸、ネギ、そして溶き卵などが入っており、食べ応えが有ります。
具材と共に麺を食べると、とても美味しいです。
具材の旨味がスープの旨味と合わさって、更に美味しくなります。
スープに入っている具材を食べ易い様に、穴空きレンゲが付いています。
お陰でスープの中の具材も食べ易いです。
麺と具材を食べ終えたので、スープを味わいます。
鶏ベースのスープと黒酢、そしてラー油のバランスがとても良い感じです。
と言う訳で、完食。
「揚州商人」の「激辛スーラータンメン」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。
鶏ガラベースのスープと黒酢、自家製ラー油に豊富な具材の旨さが加わったスープと、極太でコシとモチモチ食感の刀切麺の旨さが合わさり、絶妙な旨味になっています。
チェーン店ですが、とても美味しいスーラータンメンで、個人的に一番好きな味です。
小籠包やレタスチャーハンもオススメで、点心系や一品料理も有るので、ちょっと一杯お酒を飲みながらつまむのにも良いです。







