
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で吉澤さん謹製の「ニラ玉」が提供されるとの事で「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
吉澤さんは本業の傍ら、週末などに「麺でる 相模原店」さんや「六花」さんにお手伝いに来ている時が有って、「麺でる 相模原店」さんでは偶に吉澤さん謹製の「ニラ玉」が提供されます。
吉澤さんのTwitterの告知。
吉澤さん謹製の「ニラ玉」は前々から食べたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わなくて、今回漸く行かれました。
お店の前の看板。
今日は「味玉」と「ニラ玉」です。
 「でるライス」は「痛風明太マヨネーズご飯」です。
 「痛風」って、魚卵はプリン体が多いからですかね?
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
「小ラーメン」¥790と「生玉」¥50の食券を購入しました。
 食券を渡す際に、現金¥50を添えて「ニラ玉で!」と「ニラ玉」も忘れずにオーダーしました。
待つ事10分程で、「小ラーメン」+「ニラ玉」+「生玉子」が到着。
なんだか隠れミッキーなビジュアルです。
 ちなみにコールは「ニンニク・アブラ・魚粉」です。
 タマネギは「ニラ玉」に入っていて被るので、今回はパスしました。
まずはスープから。
今日のスープはイイ感じに微乳化状態で、とても美味しいです。
 ちなみに「麺でる 相模原店」さんのスープは本家「ラーメン二郎」や他のインスパイア系と比べて甘みが少ないのが特徴で、個人的には大好きな味です。
スープがなみなみと注がれていて、ちょっとでも揺らすとこぼれそうなので、味付き脂とモヤシから食べて行く作戦で行きます。
魚粉が掛かっているので、味付き脂とモヤシが美味しく頂けます。
ここで漸く麺をリフトしてみます。
やっぱりこぼれちゃいました…😢
 トレーが有るから大丈夫と言えば大丈夫です。
「麺でる 相模原店」さんの麺は、本家「ラーメン二郎」のオーション麺よりもモチモチ感が強く、ゴワゴワしていないのが特徴です。
この麺の旨さは小田急相模原の「特選ラー油 肉そば 寅や」さんの手打ち麺と並び、個人的に大好きな麺です。
生玉子を溶いて、麺に絡めて頂きます。
生玉子には少量のカエシと胡麻油が入っており、麺を絡めても単純に味が薄くならない様になっています。
その加減が絶妙で、とても美味しいです。
今日のブタ。
かなり大きめで、厚さも1cm位有り、食べ応えは十分です。
吉澤さん謹製の「ニラ玉」。
見るからに旨そうな「ニラ玉」。
 とりあえずそのまま食べてみましたが、このままでも酒のつまみに良さそうです。
ここで漸く天地返し出来ました。
でも、また更にこぼれました…😭
そして吉澤さん謹製の「ニラ玉」を掛けます。
漸く完成形になりました。
 これこそ思い描いていたモノです。
夢中で食べ進んでいたので写真を撮り損ねましたが、ピリ辛の「ニラ玉」と甘みの少ない「麺でる 相模原店」さんのスープがとても良く有っていて、メチャメチャ旨いです。
ちなみに「ニラ玉」を掛けた後でも、生玉子に絡めて食べても美味しく頂けました。
と言う訳で、完食。
「麺でる 相模原店」さんの「小ラーメン」+吉澤さん謹製の「ニラ玉」+「生玉子」でしたが、予想を上回って美味しい一杯でした。
吉澤さん謹製の「ニラ玉」は「麺でる 相模原店」さんの甘みの少ないスープに良く合っていて、しかも今日の微乳化スープにはドンピシャでした。
生玉子を絡めると味が全体的にまろやかでコクの有る味になり、そのまま食べた時と生玉子を絡めた時の2種類の味が楽しめます。
「麺でる 相模原店」さんのモチモチ極太麺は、定期的に食べたくなる味で、初めに食べた「釜玉麺」を食べた時の衝撃は今でも忘れられません。
先日食べた「冷やし坦々麺野菜サラダ」の手揉み麺もとても旨くて、「麺でる 相模原店」さんの麺はレギュラーメニューでも限定でも美味しいです。
今日は一番弟子の淵野辺麺マニア氏と吉澤さんの2人体制でしたが、味的にもオペレーション的にもバッチリでした。
また、美味しい一杯を食べに行きたいです。
























