どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は8/2日〜15日の間、「北極の夏」が提供されるとの事で、「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
前回は先月初旬に「北極やさい」を食べました。
限定メニューのお知らせ。
町田店は8/2〜15までとの事で、早速初日に行って来ました。
まずは券売機で食券を購入します。
中本の券売機はメニューが多くて、どこにボタンが有るのか探すのに一苦労です。
限定は一番上の段に有る事が多いので、「北極の夏」¥950＋「ゆでたまごスライス」¥70はすぐに見つかりましたが、一緒に行った次女の「チャーハン」¥520は以前は一番下の段に有ったのが一番上に移動していて、見つけるのに手間取りました💦
待つ事5分程で次女の「チャーハン」が到着。
今日のチャーハンは玉子が沢山入っています。
続いて私の「北極の夏」＋「ゆで玉子スライス」が着丼。
2つのレンゲは、片方が穴開きレンゲになっています。
まずはスープから。
「北極」と付いているものの、野菜や挽肉が入っているせいか、かなりマイルドに感じます。
麺は中本特製の丸断面の中太ストレート麺。
モチモチ食感で旨い麺で、この麺が無いと中本の味は出せないのではないかと思います。
具材の挽肉。
辛いスープに挽肉と茄子なので、麻婆茄子を思い出します。
茄子。
代表的な夏野菜の茄子。
炒めた茄子は北極スープと相性が良く、旨さと共に辛さをマイルドにしてくれます。
ニンニクの芽。
サクサクとした食感と、特有の旨味が有ります。
笹切りのネギ。
たっぷり載っていて、辛いスープに良く合います。
これまたたっぷり載ったモヤシ。
「北極」にも載っていますが、量が全然違います。
全体を混ぜてから頂きます。
茄子と挽肉とニンニクの芽を炒めて作ったスープは、通常の「北極」よりマイルドで挽肉の旨味が加わっている感じです。
中本特製の中太ストレート麺がとても良く合います。
ネギや挽肉を絡めて麺を頂きます。
ネギの辛味とスープの絡んだ挽肉が麺と良く合っていて、とても美味しいです。
ニンニクの芽と麺を一緒に頂きます。
サクサクした食感を残した絶妙な炒め加減のニンニクの芽。
この旨味が麺とスープに合わさって、とても美味しいです。
挽肉を絡めて麺を頂きます。
北極スープを纏った挽肉が麺と絶妙にマッチしていて、とても美味しいです。
珍しく、2本の麺がくっ付いて1本になった麺が有りました。
偶然ですが、二郎系インスパイアの「まさ屋」の麺を思い出しました。
ゆで玉子スライス。
辛さを和らげてくれる具材です。
今日は比較的マイルドなスープだったので、辛さを和らげるより、スープと一緒に食べて旨さを味わいました。
麺と具を食べ終えて、穴開きレンゲで挽肉やモヤシを掬って食べます。
北極スープを吸った挽肉やモヤシはとても美味しいです。
スープを味わいます。
元のスープも鶏と豚のスープに味噌と中本特製唐辛子でとても美味しいスープですが、挽肉やニンニクの芽、茄子を炒めてスープと合わせて作ったスープは、旨味が加わってとても美味しいスープです。
「北極」よりマイルドで飲み易いのも良い所です。
次女がチャーハンを食べ切れそうもないと言うので、ちょっと頂きました。
玉子と解しチャーシューとネギと言うシンプルなチャーハンですが、シンプル故に難しいこのチャーハンを見事に仕上げています。
と言う訳で、完食。
ちなみに「北極の夏」のスープはチャーハンにとても良く合います。
と言う訳で、「蒙古タンメン中本 町田店」の「北極の夏」と「チャーハン」でしたが、「北極の夏」は「北極」ベースながら挽肉とニンニクの芽、そして茄子の旨味で、とても美味しいスープでした。
「北極」に具材を足したタイプと言えば、普段良く食べている「北極やさいシャキシャキ」が有りますが、入っている具材が異なるせいか、味の方向性が全く違っています。
代表的な夏野菜の茄子と挽肉がとても美味しくて、夏にピッタリの一杯です。
暑い夏に、熱くて辛いラーメンを食べるのも乙なものです。
