どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「赤坂麺処 友」の「つけ麺」を作ってみました。
「赤坂麺処 友」さんは、昔赤坂勤務時代に週一位で通っていて、夏場は良く「つけ麺」も食べました。
最近は専らお取り寄せで「芳醇あごだし醤油らーめん」や限定の「友二郎」を食べていましたが、久しぶりに「つけ麺」が食べたくなって、取り寄せてみました。
何度か買っているせいか、中に丁寧な手書きのメッセージが入っていました。
横のクッキーもオマケで入っていました。
きちんと顧客管理されている様です。
パッケージの内訳。
具材入りのスープ、麺、そして「柚子入りのリンゴ酢」が入っています。
まずはスープと「柚子入りリンゴ酢」を湯煎します。
「柚子入りリンゴ酢」は1〜2分で取り出します。
スープは7〜8分温めます。
具材入りなので、あまり煮立たせない様に温めます。
同時並行で、麺を茹でます。
麺の茹で時間は4分半〜5分位です。
麺量が1.5玉位入っているので、3人前で4.5玉位有ります。
いつもの様に、3人前を笊にあげておきます。
九条ネギと自作半熟味玉は別途用意しました。
中太の平打ち麺。
良く有る加水率高めのツルシコ系の「つけ麺っぽい麺」では無く、コシが有って歯応えもモチモチで美味しい麺です。
スープに浸してみます。
鶏白湯ベースのスープは、濃厚ですがクドさは無く、魚介の風味も有り、とても美味しいスープです。
鶏白湯醤油のスープは、濃厚系だとクドい場合が多いのですが、このスープは上手にそれを解決しています。
自作半熟味玉を入れてみました。
とりあえずスープに浸して、後で食べようと思います。
鶏つくね。
鶏白湯スープに良く合う鶏つくね。
味も食感も申し分無いです。
角切りチャーシュー。
「赤坂麺処 友」さんのチャーシューは、大きな豚バラチャーシューだったと思いますが、それを刻んだものでしょうか?
柔らかくて適度に脂の乗ったチャーシューです。
材木メンマ。
歯応えが有り、味付けもスープにピッタリのメンマ。
サクサク食感が良い感じです。
ここで味変の「柚子入りリンゴ酢」を麺に掛けてみます。
この「柚子入りリンゴ酢」は結構甘いので、かなり味が変わります。
「柚子入りリンゴ酢」を掛けた麺を食べてみます。
「柚子入りリンゴ酢」の甘味と酸味が加わり、柚子の風味も有って、サッパリとした味になります。
自作の半熟味玉。
和風出汁に漬けて作ってあるので、魚介の効いた鶏白湯醤油スープにも良く合います。
スープを割って、薄めてみました。
少し薄めたスープは、味が丁度良くなって、「柚子入りリンゴ酢」の甘味と酸味、そして柚子の風味も加わり、濃厚ながらサッパリとした後味のスープです。
と言う訳で、完食。
麺がかなりの量で、食べ切れるか心配になる程でした。
「赤坂麺処 友」さんの「つけ麺」でしたが、お店で食べるのとほぼ変わりない味の再現度で、美味しい一杯でした。
麺の方も冷凍ですが、お店の様なしっかりとしたコシとモチモチ食感が味わえ、「柚子入りリンゴ酢」による味変もお店と変わらない味でした。
連日Covid-19の感染者が激増しており、なかなか都内に食べに行くのはハードルが高くなってしまいましたが、お取り寄せでお店の味をそのまま味わえるのはとてもありがたいです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







