進化本店の夏季限定「いくらともろみ塩の冷やし麺」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はTwitter情報で夏季限定の「いくらともろみ塩の冷やし麺」が提供されるとの事で、「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」に行って来ました。

先月末に夏季限定第二弾の「季節の煮干の塩冷やし」を食べたので、約3週間ぶりの訪問です。

 

 

 

 

Twitterの告知。

七福醤油の白醤油から作られた”もろみ塩”と言うのはどんな味なのか、とても興味深いです。

 

 

 

 

「いくらともろみ塩の冷やし麺」の全景。

シナモンの様な粉が”もろみ塩”だと思います。
涼しげなビジュアルです。

 

 

 

 

入口の扉にも、「いくらともろみ塩の冷やし麺」のPOPが有ります。

いくらの鮮やかな色が目立ちます。

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

「いくらともろみ塩の冷やし麺」は一番下の段の右から3番目のボタンの「限定」¥1,300のボタンです。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「いくらともろみ塩の冷やし麺」が到着。

非常に”映える”ビジュアルです。

 

 

 

 

まずは”もろみ塩”を付けて、麺を頂きます。

“もろみ塩”は名前の通り白醤油のもろみから作られた塩ですが、旨味の強い白醤油のイメージよりも塩分が強目で、もろみの味も有りつつも、思ったより強めの味です。

 

 

 

 

トッピングのいくら。

ラーメンにいくらの組み合わせは過去に何度か見ましたが、個人的には冷たい麺との組み合わせの方が合っている気がします。

 

 

 

 

レアチャーシュー。

しっとりした食感のみならず、流石は”しおらーめん”の進化本店、チャーシューの味付けも塩味に合う様にされています。

 

 

 

 

茎わかめ。

細かく切られています。

 

 

 

 

玉ねぎスライス。

辛味と甘みの有る玉ねぎスライス、爽やかな辛味と甘みが清涼感を演出します。

 

 

 

全体を良く混ぜます。

いくらを潰してしまわない様に、慎重に混ぜます。

 

 

 

 

良く混ぜた麺を頂きます。

器の底には昆布水(?)を使ったと思われる、粘度の有るタレが入っており、麺と絡める事で、麺に掛かった”もろみ塩”とタレが合わさり、”もろみ塩”だけだとカドが有った味はまろやかな味になります。

 

 

 

 

いくらと麺を絡めて頂きます。

いくらの塩分と、”もろみ塩”と昆布タレが上手く調和して、絶妙な旨さです。

 

 

 

 

茎わかめと麺を絡めて頂きます。

“もろみ塩”と昆布タレに、茎わかめのサクサクとした食感が良い感じです。

 

 

 

 

玉ねぎスライスと麺を一緒に頂きます。

“もろみ塩”と昆布タレが合わさった、旨味のあるまろやかな味に、玉ねぎスライスの爽やかな辛味と甘みで、とても美味しいです。

 

 

 

 

という訳で、完食。

昆布タレも余さず食べて、正に”完食”です。

「町田汁場 しおらーめん進化 町田本店」の「いくらともろみ塩の冷やし麺」でしたが、”もろみ塩”だけだと少しカドの有る味が、昆布タレと合わせる事でまろやかになり、更にいくらと合わせる事で多層的な旨味に変わる、見事な一杯でした。

見た目の美しさもピカイチで、目にも美味しい一杯に仕上がっています。

流石は塩ラーメンを作らせたら右に出る者は居ない関口店主のお店だけあって、”もろみ塩”と言う珍しい塩を見事に使いこなした一杯です。

もうすぐ夏も終わる時期ですが、是非とも味わって頂きたい一杯です。

 

 

 

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