外出自粛でお家ラーメン:ナルトもメンマもないけれどの「廣島らぁめん」その③

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どうも、Mormorです!

今日は「ナルトもメンマもないけれど」の「廣島らぁめん」があるので、作ってみました。

これで最後なので、ちょっと考えていた事を実行してみる事にしました。

 

 

 

 

まずは、いつもの様にスープの湯煎から。

スープの湯煎時間は7〜10分なので、麺を茹でる5分前には湯煎を始めます。

 

 

 

 

細麺の麺は、茹で時間2分。

「天国屋」さんの鶏系ラーメンも細麺ですが、あちらは茹で時間55秒〜1分15秒と更に茹で時間が短く、その割にパツンとした食感です。

 

 

 

 

丼にスープを注ぎ、湯切りした麺を入れて、トッピングを載せれば完成です。

今回はチャーシューは「天国屋」さんの「豚肩ロース赤身オーブン焼き」、市販のメンマ、自作半熟味玉、茎わかめ、九条ネギを載せました。

 

 

 

 

まずはスープから。

豚骨と鶏のスープに甘口の醤油ダレで、家系ラーメンよりも優しい味のスープに仕上がっています。

後味もキレが有り、濃厚ながらクドく無いスープです。

 

 

 

 

お好み焼き用の細麺。

細麺なのにモチっとした食感で、濃厚な豚骨鶏ガラスープに良く合います。

 

 

 

 

チャーシューは「天国屋」さんの「豚肩ロース赤身オーブン焼き」。

しっかりとした食感と、これまたしっかりとした味付けで、どちらかと言うとサッパリ系のラーメンに合うタイプのチャーシューです。

しかし濃厚ながら、スッキリとした後味の「廣島らぁめん」には良く合います。

 

 

 

 

市販のメンマ。

オールラウンドな味なので、サッパリ系にも濃厚系にも合います。

 

 

 

 

茎わかめ。

先日は塩抜きが足りなくて、少々塩っぱくなってしまいましたが、今回はバッチリです。

茎わかめ特有の歯応えと、磯の香りが豚骨鶏ガラスープに良く合います。

 

 

 

 

ここで、味変しました。

豚骨鶏ガラスープなら、ニンニクや胡麻、酢などの家系ラーメン用の味変アイテムが合うのでは無いかと、用意していたのでやってみました。

結果、やはり物凄く良く合います。
香ばしいゴマの風味に、ニンニクのコクが加わり、酢を加えた事で爽やかさがプラスされました。

 

 

 

 

早速、麺を食べてみます。

やはりニンニクと豚骨スープは非常に相性が良く、コクと旨味の増したスープは最高です。

大好きなゴマの風味と、酢が加わってサッパリとしたスープも旨いです。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

黄身が半熟で、まろやかな味と、和風出汁が効いていて旨いです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「廣島らぁめん」に家系ラーメンの味変アイテムを試してみましたが、豚骨鶏ガラスープなだけあって、その相性は抜群でした。

特にニンニクは必須アイテムだと思います。
この感じだと、多分生姜も合うのでは無いかと思います。

ラーメンはスープ・タレ・香味油・具材など、様々な味の要素が有りますが、味変アイテムが豊富な家系ラーメンや博多ラーメンの場合は、味変アイテムも重要な味の要素です。

 

こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

 

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