どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は南町田グランベリーパーク近くで仕事だったので、「自由が丘 蔭山樓 南町田店」さんに行って来ました。
「自由が丘 蔭山樓」は、蔭山健一シェフが手掛けるフカヒレ専門のモダンチャイニーズレストランで、フカヒレと鶏白湯ラーメンの2本柱だそうです。
「自由が丘 蔭山樓 南町田店」ではフカヒレ料理は有りませんが、鶏白湯ラーメンと点心(シュウマイ、豚まん、チマキなど)を出しています。
南町田グランベリーパークのギャザリングマーケット1Fのイートインスペースの中に有ります。
ラーメンは「鶏白湯塩そば」と「鶏白湯しょうゆそば」、「特製担々麺」の3種で、塩としょうゆは味玉の有無が有り、合計5種類です。
今は期間限定の「特製冷やし担々麺」も有ります。
セットメニューは焼売2個が付く「Aセット」、チャーシューご飯が付く「Bセット」、特製ちまきが付く「Cセット」が有ります。
初訪問なので、オススメの「味玉鶏白湯塩そば」のAセット¥1,150(税込¥1,287)にしました。
待つ事7〜8分ほどで、「味玉鶏白湯塩そば」のAセットが出来上がりました。
なんとなくオシャレな器に入っています。
まずはスープから。
とてもライトな鶏白湯スープです。
薄い訳では無く、ちゃんと鶏白湯スープですが、スッキリとした後味でクドさは有りません。
同じスッキリ系の鶏白湯スープでも「鶏そば久遠」の「鶏白湯ラーメン」と違い、ペジポタと合わせている訳では無さそうですが、感じとしては町田の「胡心房」の和風豚骨スープと似た感じです。
麺は中太麺。
かなり硬めの茹で上がりですが、ツルツル食感の麺です。
解した鶏肉が載っています。
胡椒が掛かっていて、ちょっとスパイシーです。
サニーレタスの様な野菜とフライドオニオン。
町田の「胡心房」のラーメンの様に、ヘルシーな感じです。
フライドオニオンの香ばしさがサラダのクルトンの様な感じです。
味玉。
1個分が半分に切って入っています。
少し甘めの味付けです。
解した鶏肉と麺を一緒に頂きます。
硬めの麺と、解した鶏肉の食感の違いが楽しめます。
サニーレタスと麺を一緒に頂きます。
鶏白湯スープが思いの外サニーレタスに合っていて、美味しいです。
セットの焼売。
黄色い方が海老焼売、白い方が肉焼売です。
海老焼売と言っても肉焼売の中に海老のすり身が入っている様な感じです。
小ぶりですが、どちらも美味しい焼売です。
ここで味変のレモンを絞ります。
鶏白湯スープにレモンは鉄板の組み合わせです。
スープにレモンを加えて、麺を頂きます。
鶏白湯スープにレモンの爽やかな酸味が加わって、とても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
鶏白湯スープなのにサッパリとしており、レモンの風味でより爽やかになっています。
と言う訳で、完食。
「自由が丘 蔭山樓 南町田店」の「味玉鶏白湯塩そば」でしたが、とてもサッパリとした鶏白湯スープの一杯でした。
ちょっと硬過ぎ位の中太麺でしたが、食べ進む内に丁度良い加減になりました。
具材の解した鶏肉とサニーレタス、フライドオニオンも、ヘルシーさとサッパリ感が有り、上手い組み合わせだと思います。
味変のレモンもバッチリです。
唯一気になったのが、器。
形は可愛らしく、スープの香りも味わえますが、器の上部がすぼまった形状の為、レンゲでスープを飲む時に当たってしまって非常に飲み難いです。
もう少し径を広くするか、もしくはすぼまらない形状にしないとスープが飲み難くいです。
しかしながら、驚く程サッパリ系の鶏白湯スープでした。
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