今日はTwitter情報で数量限定の「冷やしつけ汁うどん」が提供されるとの事で、東林間の「らーめん勇志郎製麺研究所」に行って来ました。
「らーめん勇志郎製麺研究所」と言う名前ですが、Twitterのプロフィールに”中華麺、冷麺、うどん、パスタ作成”と有るので、うどんやパスタを出しても不思議では有りません。
ただ、今までは麺類はラーメンのみでしたので、うどんの提供は初めてです。
Twitterの告知。
シンプルに平打ち麺のうどんとつけ汁、薬味と言う構成です。
店舗前の看板にも、数量限定「冷やしつけ汁うどん」と有ります。
夏の間は「つけ麺」や「冷やし担々麺」と共に、冷たい麺のメニューが3つになりました。
まずは入口右手の券売機で、金額を確認します。
「冷やしつけ汁うどん」は「小(120g)」¥600、「中(240g)」¥700、「大(360g)」¥800と、¥100刻みで麺量が倍になっています。
今日は「冷やしつけ汁うどん小(120g)」¥600にしました。
こちらはPayPayが使えるので、PayPayで¥600を支払いました。
待つ事7〜8分で、「冷やしつけ汁うどん(小)」が到着。
スープは鰹出汁の香りがしますが、何かが溶けている様に見えます。
今日の麺は岩手県産小麦✖️三重県産小麦使用との事。
平打ちの太麺です。
スープに浸してみます。
このスープ、驚く程アツアツです。
普通の「めんつゆ」の味では無く、恐らくラーメン用の醤油ダレを鰹出汁で割った様な感じでは無いかと思われます。
表面に油が浮いていて、香ばしい風味がするので、ラーメン用のラードを浮かべているのかも知れません。
たっぷり載ったネギを絡めて麺を頂きます。
このつけ汁(スープ?)ならネギが合いそうです。
スープに浸します。
やはりこのスープにネギは良く合います。
薬味のショウガを入れてみます。
つけうどんでは、めんつゆに生姜は定番です。
薬味のミョウガ。
ミョウガの爽やかな風味は、そうめんやうどんにとても良く合います。
「てんかす」も入れてみます。
大きめの「てんかす」です。
ショウガ+ミョウガ+「てんかす」を入れてみました。
表面に薬味が一杯です。
薬味を入れた「めんつゆ」にうどんを浸してみます。
「てんかす」の香ばしさとミョウガやショウガの爽やかさが加わって、とても美味しいです。
麺を食べ終えて、「めんつゆ」を味わってみます。
やっぱり普通のカエシでは無く、恐らくラーメン用のタレもしくはそれに近い作り方のものでは無いかと思われます。
鰹出汁が効いていて、表面の油のお陰で最後までアツアツで食べられます。
と言う訳で、「らーめん勇志郎製麺研究所」の数量限定「冷やしつけ汁うどん」でしたが、ラーメン店らしい「つけ汁うどん」でした。
製麺所隣接ならではの打ち立て麺に、鰹出汁の効いたアツアツの「めんつゆ」がとても美味しいです。
そして薬味のショウガ、ミョウガ、てんかすも良い味を出していて、とても美味しいです。
「ラーメンはちょっと重いな」とか、「たまにはサッパリうどんでも…」と言う方にピッタリの「冷やしつけ汁うどん」です。







