どうも、Mormorです!
今日は久しぶりに「清勝丸 相模大野店」に行って来ました。
FBのフォロワーさんが「濃厚味噌つけ麺がウマい!」と載せていたので、そう言えば「濃厚味噌つけ麺」は食べた事が無かったと思い出し、食べてみたくなりました。
そう言えば豚骨ラーメンも始めたんでしたね。
今度はこれも食べに来たいですね。
期間限定「豚骨カレーうどん」。
ん?「春」って…
 この看板いつから有ったんでしょう???
「清勝丸次郎」も有ったんですね。
しかし、相変わらずバリエーションが多いです。
「濃厚つけ麺」シリーズと豚骨ラーメンシリーズ。
バリエーションの多さに驚きます。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
良く見たらPayPayにも対応してましたね…
 次回からPayPayにしよう…
券売機にも「分かりにくくてすみません」と有りますが、相変わらず何処に何が有るのか探してしまいます。
同じくメニューが多くて迷う「蒙古タンメン中本」の様に、限定は一番上、レギュラーメニューは2段目…とした方が分かり易いかもしれません。
今日は「濃厚味噌つけ麺」の小¥840と「味玉」¥100にしました。
カウンター席に案内されました。
昨年5月訪問時には無かったパーティションも設置された様です。
相変わらず張り紙の多い店内。
「毎月10日・20日・30日は替玉無料」は太っ腹ですね。
 チャーシューが一本¥1,900もかなりのバーゲンプライスです。
そしてこちらは家系ラーメンの様に、麺の硬さや味の濃さ、油の量をお好みで変える事が出来ます。
更につけ麺の場合、極太麺/中太麺や、あつもり/ひやもりも指定出来ます。
ちなみにお好みは「油少なめ」のみにしました。
卓上調味料の多さもここの特徴です。
餃子用の醤油・酢・ラー油に加え、胡椒、胡麻、一味、おろしニンニク、フライドガーリック、そしてライス用のキュウリの漬物まで有ります。
待つ事10分程で、「濃厚味噌つけ麺」+「味玉」が到着。
具材は基本全てスープ側に入っているので、麺の方は味玉のみのシンプルさです。
自社製麺の中太麺。
株式会社成匠グループの麺は「らーめん勇志郎製麺研究所」の裏手に有る製麺室で製麺されているものと思われます。
ハヤリのつけ麺の様な、加水率高めのツルモチ食券では有りませんが、適度なコシと食感で、小麦の風味のする旨い麺です。
スープに浸してみます。
「清勝丸 相模大野店」の人気メニュー「濃厚つけ麺」の味噌味バージョンなので、旨く無い訳が有りません。
「濃厚つけ麺」が比較的一本調子なのに対して、旨味の多い味噌を使い、ラー油で辛味を加えているこのスープは、「濃厚つけ麺」の弱点をほぼ補っていて、個人的にはイチオシです。
角切りチャーシュー。
株式会社成匠グループの「ラーメン屋が作る手作りチャーシュー屋」も「清勝丸 相模大野店」店主さんが作っているそうですが、このチャーシューも旨いです。
メンマ。
オーソドックスなメンマですが、麺と食感の違いを楽しめます。
たっぷり入ったモヤシ。
味噌味スープにラー油のピリ辛、そしてモヤシと、札幌ラーメンっぽい組み立てです。
味玉。
黄身がゼリー状の半熟で、しっかり味のついた美味しい味玉です。
と言う訳で、麺と具を完食。
スープ割りをお願いしました。
こちらのスープ割りはポットに入って提供されます。
好みの量で割れるので、個人的には良いと思います。
割りスープで割ったスープ。
こうして割って見ると、このスープの良さがより分かります。
 やはり旨味の多い味噌を濃厚スープと合わせたスープは旨いです。
と言う訳で、完食。
「清勝丸 相模大野店」の「濃厚味噌つけ麺」でしたが、「清勝丸 相模大野店」の人気メニュー「濃厚つけ麺」の弱点を上手に補強した一杯でした。
そこそこに旨いものの、突出した部分が無くてちょっと物足りなかった「濃厚つけ麺」に対して、旨味の多い味噌を合わせ、ラー油のピリ辛も加えて少し尖らせた事で、味に厚みが増すと同時にピリ辛の風味が食欲をそそる様になっています。
個人的には「清勝丸 相模大野店」の「濃厚つけ麺」シリーズの中でイチオシです。







