987ケイマンSの事:その27
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

クルマ好きには2つのタイプが居ると言われています。

某有名クルマ漫画のセリフにも、

昔からよく言うだろ、クルマ好きの2つのタイプ 血液にガソリンが流れてるタイプとオイルが流れてるタイプ━━━ つまり走り系とイジリ系てトコか

と言うセリフが有ります。

 

 

自分をコレに当て嵌めてみると、両方なんです。
走る事も好きだけれど、イジるのも好き。
無論、大した事は出来ませんが最低限のメンテナンス位はしますし、簡単な補修なら自分でやります。

 

走る方は、最近は専ら公道でツーリングですが、年に1〜2度位サーキットも走ります。

ただ、自分は“クルマ自体が好きなタイプ”なので、走るのもイジるのもその一環です。

 

 

 

と言う訳で、今回は自分の987ケイマンSに対するスタンスについて書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

①見た目命

自分がクルマを選ぶ時、一番気にするのが”見た目”です。

 

 

初めて買ったクルマはスズキのジムニーでした。

完全に一目惚れでした。
学生だったのでアルバイトを3つ掛け持ちして買いました。

 

 

 

次がスズキのエスクードノマド(初代)

これも見た目で買いました。
多分、一番スキーに行った時のクルマです。

 

 

 

そしてスズキのカプチーノ(EA11R)

モーターショーで発表された時から買うと決めて、発売と同時に予約して手に入れました。

この時はエスクードと2台持ちで、お金が無くて苦労しました。

 

 

 

 

トヨタのアルテッツァは外観では無く、”クロノグラフメーター”と呼ばれるメーターパネルに一目惚れしました。

(写真はTRD製のセンタータコメーター)

もちろん外観も好きですが、”クロノグラフメーター”が好きでした。
後でTRD製のセンタータコメーターに換えましたが、今でもこのメーターのデザインは好きなデザインです。

 

 

 

そして987ケイマンS。

自分の中でのPORSCHEのイメージは、やっぱり930ターボや964のカエル目玉のあのカタチです。

987/997は恐らくあのイメージを残した最後のPORSCHEでは無いかと思います。

996/986でアバンギャルドな造形に挑戦して、997/987で原点回帰した感じです。

991/992は997のイメージは残っていますが、ホイールベースが伸びてワイド化し、平べったくなっていて997までのあのPORSCHEらしい造形は失われています。

ケイマン/ボクスターに関しては987の後期からヘッドライト形状が段々先鋭化して、981/982では最早フェラーリの360モデナやF430っぽい感じになり、PORSCHEらしい雰囲気は全く無くなりました。

個人的にはやっぱり997/987までのあのPORSCHEらしい造形が一番好きです。

 

 

 

長くなったので、次に続きます…

 

 

 

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