鶏びあんSoba みやみやの「鶏びあんSoba しょうゆ」

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どうも、Mormorです!

 

今日は久しぶりに八王子に行ったので、ちょっと足を伸ばして「鶏びあんSoba みやみや」さんに行って来ました。

前々から来たいと思っていたのですが、なかなか機会が有りませんでした。
開店時間の1分程前に着いて前客2名、3番目でした。

 

 

 

 

シゲジン」さんからの2周年のお祝いが飾られています。

限定は「鶏白湯」¥750です。

 

 

 

 

営業時間は火曜定休で11:30〜15:00、17:00〜20:00の2部制です。

Covid-19禍で、当面は20:00までの営業の様です。

 

 

 

 

まずは入口右手の券売機で食券を購入します。

限定の「鶏白湯」と迷いましたが、初訪問なので左上の法則で「人気No.1」と書いてある「鶏びあんそば しょうゆ」¥750にしました。

 

 

 

 

「鶏びあん」の由来が書いて有ります。

トレビアン(フランス語で「素晴らしい!」の意味)とトリビア(英語で「雑学/くだらない事」の意味)を掛け合わせた造語なのだそうです。

でも「鶏」にしている辺り、「鶏」と掛けてますよね?

 

 

 

 

店内はカウンター6席+4人分のテーブル席の合わせて10席です。

先頭の2人は会社の同僚の様で、奥のテーブル席に座ったので、カウンター席の真ん中に座りました。

 

 

 

 

カウンターにはお盆が置かれ、箸、レンゲ、楊枝、コップ、アルコールスプレーと卓上調味料が置かれています。

卓上調味料はレモン入りのお酢とブラックペッパーの様で、恐らく鶏白湯ラーメンに良く合うものと思われます。

 

 

 

 

「重ね鶏そば」と「山形辛味噌」の説明書きが有ります。

「重ね鶏そば」は「鶏びあんそば」の事でしょうか?

 

 

 

 

カウンターの上には、煮干しやベイリーフ、八角、昆布などが入った瓶が並んでいます。

煮干しや昆布は兎も角、八角やベイリーフも使うんですね。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「鶏びあんそば しょうゆ」が着丼。

とても綺麗なビジュアルです。

 

 

 

 

まずはスープから。

いわゆる「鶏と水」系のスープで、湯河原の「飯田商店」や三ノ輪の「トイ・ボックス」を彷彿とさせます。

しかし醤油が立っているのにまろやかな味で、その違いも感じ取れます。

 

 

 

 

細麺ストレートの麺。

説明書きに

京都から取り寄せた、国産小麦から作った細麺

と有りましたが、京都の「麺屋棣鄂」の麺の様です。

適度なコシと歯応えで、喉越しも良く、小麦の風味のする麺で、スープに良く合った麺です。

 

 

 

 

チャーシュー。

三元豚を塩麹に一晩漬け、専用のオーブンでじっくり熱を入れたローストポーク

との事。

とても柔らかくて、しかししっとり感と肉感も有り、優しい味付けのチャーシューです。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

鶏胸肉と思われますが、しっとり食感の美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

福岡県糸島で作った穂先メンマ

との事ですが、一般的な穂先メンマとは全然違うもので、もっとしっかりしていて、普通のメンマと穂先メンマのイイトコ取りの様なメンマです。

 

 

 

 

九条ネギ。

柔らかくて旨味のある九条ネギ。
ラーメンに使われる事も多くなりました。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

改めて味わってみても、やはり醤油が立っている感が有るのに、カドが無くまろやかで、丸鶏メインと思われる芳醇な鶏の味わいです。

芳醇な風味は烏骨鶏のものでしょうか。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

思わずスープを飲み干してしまいました。

鶏びあんSoba みやみや」さんの「鶏びあんそば しょうゆ」でしたが、スープ、麺、具材のどれを取っても抜かりの無い仕上がりの、美味しい一杯でした。

いわゆる「鶏と水」系では有りますが、醤油が立っている感が有り、それにも関わらずまろやかな味わいのスープです。

合わせた「麺屋棣鄂」製の麺もバッチリ合っていて、ローストポークのチャーシューも、福岡糸島産の穂先メンマも九条ネギも素晴らしいハーモニーです。

流石は味噌ラーメンでTRY(東京ラーメンオブザイヤー)新人賞を受賞したお店の二号店だけの事は有ります。

 

 

 

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