お取り寄せラーメン:「Sugakiya和風とんこつラーメン」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は久しぶりにスガキヤラーメンが食べたくなったので、近所のスーパーで買って来て作ってみました。

以前、奥様の実家に行った際にはスーパーに生麺タイプが売っていたのですが、こちらでは生麺タイプは売っていない様で、やむを得ず乾麺タイプにしました。

 

 

 

 

パッケージの内訳。

乾麺と液体スープ、そして粉末の「かくし味」が付いています。

 

 

 

 

作り方はパッケージ裏面に有ります。

普通のインスタントラーメン(袋麺)と同様に、500ccのお湯を沸かして麺を2〜3分茹で、火を止めたら液体スープと粉末の「かくし味」を入れて出来上がりです。

 

 

 

 

今回は一編に4人分作るので、先に液体スープと粉末の「かくし味」を300ccのお湯で溶いておきました。

麺を一遍に茹でて湯切りする事を考えると、この方が良いです。

 

 

 

 

麺の茹で時間は3分。

乾麺なので茹で加減を確認しながら茹でました。

 

 

 

 

湯切りした麺をスープの丼に入れて、トッピングを載せて出来上がりです。

今回は市販のチャーシュー&メンマと九条ネギ、自作半熟味玉を載せました。

 

 

 

 

まずはスープから。

豚骨ベースとは思えない程スッキリとした「和風とんこつ」がウリのスガキヤラーメン。

液体スープと粉末の「かくし味」で、あの味を見事に再現しています。

 

 

 

 

麺は中細縮れ麺。

同じ中細縮れ麺とは言え、生麺タイプの麺とは流石に差が有りますが、それでもノンフライ麺を使用してかなり生麺に迫る食感になっています。

 

 

 

 

市販のチャーシュー。

最近はスーパーでも普通にラーメン用のチャーシューが売っているので、ありがたいです。

しかも以前はハムに毛が生えた様なものでしたが、最近のものはちゃんとバラ巻チャーシューになっていて、なかなか侮れない味です。

 

 

 

 

市販のメンマ。

オーソドックスなメンマですが、「和風とんこつ」スープに良く合います。

 

 

 

 

途中、ブラックペッパーで味変してみました。

本来スガキヤラーメンはホワイトペッパーですが、ウチにはブラックペッパーしか無かったので、これで代用します。

ブラックペッパーでもスパイシーが加わる事によって、思いの外良い味になります。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

これも和風出汁に浸けて作っているので「和風とんこつ」に良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

桂花ラーメン」もそうですが、液体スープをお湯で溶いて作る濃縮タイプのスープもとてもおいしくなっていて、かなりお店に迫るあじになっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

久しぶりの「スガキヤラーメン」でしたが、優しい「和風とんこつ」のスープが旨い一杯でした。

ノンフライ麺は生麺には劣るものの、インスタントとは思えない味と食感で、かなりのものです。

乾麺なので保存期間も長く、家庭に常備して置けるのもありがたいです。

ただやっぱり出来れば生麺の方が旨いと思うので、関東のスーパーでも生麺タイプを置いて貰えるとありがたいです。

 

 

 

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