どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は前回「シャキシャキ」を頼み損ねたので、今度こそ「北極やさい」シャキシャキを食べに「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
町田店では並びが有る時は先頭から食券を購入して、店員さんに渡してから列に戻り、呼ばれたら入店すると言うルールになっていますが、「北極やさい」シャキシャキの場合は食券を渡す際に「シャキシャキで!」と言う必要が有ります。
ちなみにクーポンでウーロン茶を頼む、ポイントを付加してもらうなども食券を渡す際にお願いする必要が有り、一編に色々頼まなくてはならないので、ついつい「シャキシャキで!」を忘れてしまいます。
外並びの列の先頭から食券を購入します。
「北極やさい」¥950と「ゆで玉子スライス」¥70の食券を購入しました。
店員さんから入店を促されて席に着くと、ほぼ同時に「北極やさい」シャキシャキが着丼しました。
「ゆで玉子スライス」は元々半分載っているので、1.5個分載っています。
まずはスープから。
仕込調理の「北極やさい」に対して、その場で野菜を炒めてスープと合わせる「シャキシャキ」は都度調理になります。
炒めた野菜の香ばしさが加わって、とても美味しいです。
ちなみに「シャキシャキ」の方が野菜の味が残っている分辛さがマイルドになっています。
麺は中本特製の中太ストレート麺。
モチっとした食感と小麦の風味が旨い麺です。
この麺の旨さが「北極やさい」シャキシャキの旨さの半分位は占めているのでは無いかと思います。
豚薄切り肉。
野菜と一緒に炒められた豚薄切り肉は、豚の旨味をスープに加え、具材としても野菜と共に「北極やさい」に不可欠なものです。
たっぷり載った野菜。
基本的に「北極ラーメン」に「味噌タンメン」の野菜と「ゆで玉子スライス」半個分が載った「北極やさい」ですが、「シャキシャキ」の場合は野菜が煮込まれていない分ボリュームが有ります。
キクラゲ。
これも「味噌タンメン」に載っている具材です。
個人的に大好きな具材です。
野菜を絡めて麺を頂きます。
「シャキシャキ」の野菜は素材の味が生きているので、旨味と共に辛さを和らげてくれます。
なので、辛さ2倍位にしても「北極ラーメン」と同じくらいの辛さです。
たっぷりの野菜。
シャキシャキならではの野菜の旨さ。
香ばしく炒められた野菜はとても美味しいです。
大きめのキャベツ。
これ位大きいと、辛さを和らげてくれる具材になります。
キャベツやモヤシ、ニラ、ニンジンなど、多様な野菜。
数種類の野菜の旨味が有り、とても美味しいです。
豚薄切り肉を絡めて麺を頂きます。
豚薄切り肉の旨味は確実に「北極やさい」の旨さの一つの要素です。
「ゆで玉子スライス」。
辛さを和らげてくれる貴重な具材です。
それと共に玉子のまろやかさが味に深みを与えてくれます。
豚薄切り肉や野菜を絡めて麺を頂きます。
野菜の旨味と豚薄切り肉の旨味が合わさり、麺の旨味と相まってとても美味しいです。
「シャキシャキ」の旨味は野菜そのものの旨味も味わえる所に有ります。
煮込まれた野菜の旨さの「北極やさい」に対して、「シャキシャキ」は野菜そのものの旨味と炒めた香ばしさが有り、一味違った旨さです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
基本的に「北極ラーメン」のスープですが、「シャキシャキ」の場合は炒めた野菜の香ばしさや豚薄切り肉の旨味が有って、また違った旨さが有ります。
「北極ラーメン」のスープがより尖鋭化された味とするなら、「北極やさい」シャキシャキのスープは多層的な旨味のスープだと言えます。
と言う訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」の「北極やさい」シャキシャキでしたが、炒めた野菜の香ばしさが美味しい一杯でした。
スープの旨味もそうですが、具材としての野菜も素材そのものの旨さが残っており、スープの旨味と相まってとても美味しいです。
ボリュームという観点でも「シャキシャキ」は「北極やさい」を上回っており、個人的には旨さもボリュームも「北極やさい」より上なのではないかと思います。
とは言え、煮込まれた野菜の旨味が有る「北極やさい」と、素材そのものの旨味と香ばしく炒めた野菜の旨さの「シャキシャキ」。
どちらもとても美味しい一杯です。
蒙古タンメン中本 町田店 (ラーメン / 町田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
こんにちは。
中本で北極を食べた事無いのですが、辛いな苦手な私ですが食べれますかね?
それからMormorさんのTwitterに私の名前(マー君)でフォローしましたので、フォロワーして頂けたら嬉しいです。
以前コメント残しました。
中本の北極は辛さ度9なので、辛いものが苦手な人にはムリですね。
でも中本には辛さ度2の「味噌タンメン」や全く辛く無い「タンメン」も有りますよ。