どうも、Mormor(もるもる)です!
11月限定は前に食べた事があるものばかりだと思っていてノーマークでしたが、Twitterのフォロワーさんのtweetを見て町田店初登場だと知り、「海鮮テンタンメン」を食べに「蒙古タンメン中本 町田店」さんに行って来ました。
最近は限定麺よりレギュラーの「北極やさい」の方に気が向いていたからかも知れません。
「海鮮テンタンメン」は一番上の右から4番目のボタンです。
私は「海鮮テンタンメン」¥1,080を、一緒に行った奥様はいつもの「蒙古タンメン」¥820+「バター」¥70にしました。
蒙古タンメン中本ファンサイト「蒙古タンメン中本の道」によると、「海鮮テンタンメン」は甜麺醤を使った甘めのスープという事で、辛さ3倍でお願いしました。
待つ事7〜8分で、奥様の「蒙古タンメン」+「バター」が着丼。
バタートッピングすると辛さがマイルドになるので、辛いものが得意では無い奥様も食べられます。
続いて私の「海鮮テンタンメン」辛さ3倍が着丼。
海老が載っていて、野菜も種類が豊富です。
まずはスープから。
甜麺醤を使った中華醬で野菜やシーフードを炒めて作ったと言うスープは、確かに甘みが有ります。
辛さ3倍でも辛さ度8の味噌卵麺位の感じです。
香ばしく炒められた野菜や魚介の風味が有って、美味しいスープです。
麺は中本特製の中太ストレート麺。
いつもの麺ですが、辛さ3倍の「海鮮テンタンメン」スープにもピッタリの味です。
「海鮮」と言いつつ豚薄切り肉もしっかり入っています。
具材的にはタンメンと言うよりチャンポン的な感じです。
野菜もシャキシャキな炒め野菜がタップリです。
香ばしく炒めれらていてとても美味しいです。
プリプリの海老。
甜麺醤を使ったスープに海老がとても良く合います。
シジミも入っています。
小エビも入っていて、これらの出汁もスープに入っています。
イカも入っています。
これらのシーフードを炒めてスープを作っているので、それらの出汁もスープに溶け込んでいると思います。
辛さ3倍はちょっとやり過ぎかと思いましたが、甜麺醤の甘みも有り、また野菜の甘みも有るので、いつも食べている「北極やさいシャキシャキ」より辛く無い感じです。
シーフードと野菜、そして豚薄切り肉も入っているので、様々な出汁が出ていて、とても美味しいです。
モヤシやキャベツの他、ピーマンやニンジンなど、野菜がタップリです。
野菜の量は「北極やさいシャキシャキ」を上回る程です。
麺量は「北極ラーメン」(1.5玉)に準じているのか、かなり多めです。
これ一杯で、満腹になります。
海老と麺を一緒に頂きます。
プリプリの海老とモチっとした麺がとても美味しいです。
豚肉やイカを絡めて頂きます。
豚肉やイカの旨味と麺が相まって、とても美味しいです。
中本特製の中太麺はモチっとした食感で、小麦の風味がする旨い麺です。
これに絡む甜麺醤を使ったスープもとても美味しいです。
「ゆで玉子スライス」。
辛さを和らげてくれる貴重な具材です。
尤も、「海鮮テンタンメン」はそれ程辛く無いのですが、卵は好きな具材なので美味しく頂きました。
麺を食べ終えて、具材を頂きます。
たっぷり入った魚介と野菜、豚肉を頂きます。
具を食べ終えて、スープを味わいます。
香ばしく炒められた魚介と野菜、豚肉のエキスと甜麺醤を使った中華醬のスープがとても美味しいです。
という訳で、完食。
「蒙古タンメン中本 町田店」の11月限定「海鮮テンタンメン」でしたが、シーフードと野菜たっぷりで、豚薄切り肉も入っていて、美味しくてボリュームたっぷりの一杯でした。
折角中本で食べるなら、と辛さ3倍にしてみましたが、個人的には丁度良い辛さになって、とても美味しかったです。
中本のメニューでシーフードが入っているのはレギュラーメニューでは無いと思うので、そういう意味でも貴重な一杯です。
辛さ増ししなければ「蒙古タンメン」位の辛さでは無いかと思うので、激辛大好きな人でなくても楽しめる一杯だと思います。
蒙古タンメン中本 町田店 (ラーメン / 町田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0