どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で限定の「スタ満ホル味噌でる」が提供されるとの事で、「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
「麺でる 相模原店」さんでは、偶に限定で「味噌ラーメン」を出す事が有るのですが、味噌味+ホルモンの「麺でる 相模原店」さんのラーメンと言うのはとても気になります。
Twitterの告知。
「スタ満ホル味噌でる」という事で、とても楽しみです。
お店の前の黒板。
「※スタミナホルモンみそ」と有るのが「スタ満ホル味噌でる」の様です。
入口右手の券売機で食券を購入します。
「スタ満ホル味噌でる」は「小ラーメン」¥790または「プチラーメン」¥740+「限定」¥100と言う事で、「小ラーメン」¥790+「限定」¥100の食券と、「生姜」¥50と「生玉」¥50の食券も買いました。
いつも「生玉」以外は無料トッピングだったので、食券4枚は初めてかも知れません。
食券4枚が並ぶと結構壮観です。
(偶に凄い枚数の方もいらっしゃいますが…)
待つ事10分程で、「スタ満ホル味噌でる」+「生姜」+「生玉」が到着。
「生姜」の量がハンパ無いです(汗)。
まずはスープから。
味噌味のスープはホルモンの旨味たっぷりです。
これはまんま「味噌味のモツ煮」です。
ゴワムチ食感の「マッスルプロテイン麺」。
この麺の独特の食感と味も、「麺でる 相模原店」さんの旨さの一つです。
たっぷり入っている「ホルモン」。
多分豚モツだと思いますが、味噌味で煮込まれていてとても美味しいです。
茹でキャベツ。
敢えてモヤシで無くキャベツを載せているのは、レギュラーのラーメンとの差別化に加え、「味噌味のモツ煮」に合っているからだと思います。
こんにゃく。
コレを見つけた時、「あ!これはやっぱり『味噌味のモツ煮』なんだな」と思いました。
ニンジン。
ここまで来ると、もう間違い有りません。
「スタ満ホル味噌でる」は「味噌味のモツ煮」のラーメンです。
無論、ただの「味噌味のモツ煮」では有りません。
「麺でる 相模原店」さんのスープとしてちゃんと作られています。
フライドガーリック入りの自家製ラー油。
これが非常に良い仕事をしていて、「味噌味のモツ煮」に七味唐辛子が合う様に、「スタ満ホル味噌でる」にピリ辛さとフライドガーリックのコクと香ばしさを加えています。
たっぷり載った「生姜」。
味噌味のスープに生姜はとても良く合います。
天地返しして、生姜と自家製ラー油を良く混ぜます。
モツ煮スープに自家製ラー油と生姜を良く混ぜて、「スタ満ホル味噌でる」本来の味にして行きます。
「味噌味のモツ煮」にたっぷりの生姜が効いて、爽やかな味になります。
ゴワムチの「マッスルプロテイン麺」にモツの旨味の効いた味噌味スープが絡み、生姜が効いていてとても美味しいです。
モツを絡めて麺を頂きます。
モツの旨味の有る味噌味のスープに、モツと極太麺の旨さが加わり、とても美味しいです。
麺を「生卵」に潜らせます。
モツの旨味たっぷりの味噌味スープが絡んだ極太麺に卵のコクが加わり、とても美味しいです。
自家製ラー油と生姜を溶いた後の麺とモツを頂きます。
自家製ラー油のピリ辛さとコクが加わり、とても美味しいです。
モツと麺を卵に潜らせて頂きます。
自家製ラー油のピリ辛さとコクが、卵でまろやかになり、とても美味しいです。
味噌味のモツ煮とゴワモチ麺がとても美味しいです。
ピリ辛の自家製ラー油と生姜が効いています。
卵に潜らせると、まろやかさとコクが加わって、とても美味しいです。
生姜と自家製ラー油の旨さが効いています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
味噌味のスープはモツの旨味たっぷりで、生姜と自家製ラー油の辛味が更に旨味を増しています。
と言う訳で、完食。
本来なら、ライスドボンもしくはライスにスープを掛けて、最後までスープを味わいたかったのですが、腹パンでそこまで行けませんでした…
「麺でる 相模原店」さんの「スタ満ホル味噌でる」でしたが、「味噌味のモツ煮込み」をラーメンにした様な、とても個性的な一杯でした。
ただ「味噌味のモツ煮込み」をラーメンにしただけで無く、自家製ラー油でピリ辛さとコクを加えた美味しい一杯です。
たっぷり載った生姜も、「味噌味のモツ煮込み」を更に美味しくしてくれます。
スタミナ満点の「味噌味のモツ煮込み」+J系ラーメンと言う組み合わせは、とても斬新で、且つとても美味しく仕上がっています。
モツ煮の旨さとJ系ラーメンの旨さを合わせた「スタ満ホル味噌でる」はメチャ旨な一杯です。







