どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「味仙 今池本店」の「台湾ラーメン」を作ってみました。
味仙の「台湾ラーメン」は10年程前に仕事で名古屋に2ヶ月程滞在していた時に毎週の様に食べに行っていて、すっかりハマってしまいました。
神田と新橋に「郭 政良 味仙」が出来ていますが、やはり本店の味とは少し違う感じがします。
パッケージ内訳。
生麺と肉味噌が入っています。
箱の裏面には作り方説明が有ります。
肉味噌に230ccの水を入れて沸騰させ、麺を茹でて入れるだけのシンプルな作り方です。
まずは肉味噌に水230ccを加えて沸騰させます。
沸騰したらニラを加えて弱火にします。
別の鍋に沸かしたお湯で麺を茹でます。
茹で時間は約2分と言う事で、時間通りに茹でました。
スープを丼に注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れ、予め用意しておいた茹でモヤシや九条ネギ、味玉を載せて完成です。
味仙の「台湾ラーメン」はニラとモヤシが無いと、お店のあの味になりません。
まずはスープから。
かなりの辛さのスープは「台湾ラーメン」らしい味です。
鶏ガラスープをベースに、豚挽肉の肉味噌に独自の辛い味付けがしてあり、辛さの中に旨さを感じられるスープです。
中太ストレート麺。
黄色み掛かった麺は、「蒙古タンメン中本」の麺に少し似ている感じの麺です。
中本の麺より若干細めで、加水率も少し高めなのでツルシコ感があります。
たっぷりのモヤシ。
やっぱりコレが入っていないと「台湾ラーメン」っぽくなりません。
シャキシャキ感が残る程度に茹でています。
ニラ。
これも「台湾ラーメン」には欠かせない具材。
ニラの風味と肉味噌の挽肉がとても良く合います。
モヤシを絡めて麺を頂きます。
かなりの辛さのスープですが、モヤシが辛さを和らげてくれます。
続いてニラとモヤシを絡めて。
ニラの風味と辛味のあるスープがとても良く合います。
モヤシのシャキシャキ感もニラと合っています。
やはり「台湾ラーメン」にはニラとモヤシが必須です。
ニラの風味とモヤシのシャキシャキ感が堪りません。
この麺も独特の旨さで、「台湾ラーメン」に無くてはならないものです。
肉味噌とニラ&モヤシが絶妙です。
ピリ辛の肉味噌とニラ&モヤシのコンビネーションが実に美味しいです。
自作の半熟味玉。
本来「台湾ラーメン」には味玉は載りませんが、お家ラーメンならではのアレンジです。
麺を食べ終えて、たっぷり入った具材を頂きます。
肉味噌とニラ&モヤシはとても美味しいです。
やっぱりこの肉味噌の味付けが「味仙」ならではです。
底の方に肉味噌の挽肉が沢山有りました。
この挽肉の旨味がスープにも出ていて、美味しいスープになっています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
鶏ガラスープをベースに、肉味噌の旨味が加わり、とても美味しいスープです。
この肉味噌の味は、やはり「味仙」ならではの味です。
と言う訳で、完飲&完食です。
「味仙 今池本店」の「台湾ラーメン」でしたが、相変わらず安定の旨さでした。
今でこそ関東でも良く見掛ける様になりましたが、初めて食べた10年程前にはこちらには無く、名古屋まで行くか取り寄せるしか方法が有りませんでした。
しかし、良く見掛ける様になったとは言っても、やはり「味仙」の味とは違いますし、神田と新橋に有る「郭 政良 味仙」も微妙に味が違うので、お取り寄せか、奥様の実家に帰る途中で名古屋に立ち寄って食べるのが良さそうです。
お取り寄せの「台湾ラーメン」は味の再現度が高く、麺もお店で食べるのと近い感じなので、定期的に食べたくなる一杯です。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」