お取り寄せグルメ:「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」3回目

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は先日通販で取り寄せた、「つけめん さなだ」さんの「大山鶏のつけめん」を作ってみました。

つけめん さなだ」さんの「大山鶏のつけめん」は以前にも2度程取り寄せていて、お気に入りのつけ麺です。

 

 

 

 

パッケージ内訳。

浅草開化楼製の麺と具入りのスープ、そして魚粉が入っています。

 

 

 

 

こちらは商品一覧。

「辛つけ麺」や「中華そば」も有ります。

 

 

 

 

メッセージカードも入っています。

手書きのメッセージも添えられていて、とても好感が持てます。

 

 

 

 

まずはスープの湯煎から。

10〜15分程湯煎します。

 

 

 

 

麺の茹で時間はなんと11分半〜13分。

恐ろしく茹で時間が長いですが、その分コシと歯応えが期待出来そうです。

 

 

 

 

いつもの様に茹で上がった麺を水で締めてザルにあげ、スープを取り分けて注いで出来上がりです。

具材は別皿提供にしました。
九条ネギと自作の半熟味玉は別途用意しました。

 

 

 

 

付属の魚粉は海苔の上に載せました。

六厘舎」的な感じです。

 

 

 

 

浅草開化楼製の特注麺。

フスマもしくは全粒粉なのか、ツブツブが見えます。
モチモチの太麺はコシと歯応えが有り、小麦の風味が旨いです。
やっぱり「つけ麺」は麺を食べさせる料理ですね。

 

 

 

 

チャーシュー。

煮豚系のチャーシューは厚手で食べ応えの有るチャーシューです。

 

 

 

 

材木メンマ。

ザクザク食感ですが柔らかくて美味しいメンマ。
味付けもスープに合わせて絶妙です。

 

 

 

 

濃厚ながらクドさが無く美味しいスープ。

浅草開化楼製の特注太麺に負けないコクと旨味のスープです。

 

 

 

魚粉を溶いて、海苔で麺を包んでいただきます。

魚粉を溶く事で更に魚介の出汁感が強くなります。
魚介と相性の良い海苔がより旨さを引き出してくれます。

 

 

 

 

極太の材木メンマと麺をいただきます。

食感の違いと味の違いの両方を楽しめます。
お陰で飽きる事無く食べられます。

 

 

 

 

やはり濃厚スープには太麺が良く合います。

喉越しの良いツルツル感とモチモチの食感を併せ持ち、小麦の香ばしい風味の有る太麺は、流石は浅草開化楼製と唸らせてくれます。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

今日は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

そのままだと濃いので、少し薄めていただきました。

鶏と豚のスープが絶妙にブレンドされて、そこに魚介出汁や野菜の旨味が効いていて、とても美味しいです。

甘味や酸味も絶妙な加減で、つけ麺を美味しくいただくためのスープです。

つけめん さなだ」さんの「大山鶏のつけめん」でしたが、相変わらず期待を裏切らない旨さでした。

今となっては”またおま”系なのかもしれませんが、同じ系統の味のスープの中でも旨さが抜きん出ている気がします。

鶏・豚・魚介・野菜それぞれのバランスの良さに加え、カエシの旨さが違う気がします。

そして何と言っても浅草開化楼製の特注麺の旨さが他のつけ麺と比べ1枚上手です。

全体のバランス感も絶妙で、極めて完成度の高い一杯だと思います。

 

 

 

こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

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