どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「つけ麺 目黒屋」の「つけ麺 魚介スープ」を作ってみました。
前回は「濃厚つけ麺」を食べましたが、かなり個性的な味でした。
まずはスープと具材を湯煎します。
具材の方は1〜2分で引き上げます。
スープは引き続き10分ほど湯煎します。
前回の「濃厚つけ麺」ほど色は濃くないです。
麺の茹で時間は9〜10分。
スープの湯煎とほぼ同時並行で茹で始めます。
いつもの様に全員分をザルにあげて、具材も皿に盛って各自取り分ける方式にします。
今回は九条ネギは用意しましたが、味玉を作るのを失念しておりました…(涙)。
「魚介スープ」。
前回の「濃厚つけ麺」は焦がし醤油のビターな味が前面に出ている個性的なスープでしたが、こちらは豚+鶏の濃厚スープに魚介出汁を合わせたオーソドックスなスープです。
かなり醤油が効いており、見た目よりサッパリしています。
麺は丸断面の太麺ストレート。
「プライムハード」と「キタノアカリ」の石臼引き粉をブレンドし、自家製かんすいを使用しているとの事。
全粒粉入りなのか、ツブツブが見えます。
見た感じはツルツル食感に見えます。
箸にズッシリ来る太麺です。
スープに浸していただきます。
魚介と醤油の風味が前面に出ているスープ。
濃厚豚+鶏スープながら、コッテリ感よりマイルドな旨味で、バランスの取れた味です。
大きな豚ロースチャーシュー。
食べ易い様に半分に切りました。
濃厚豚+鶏+魚介出汁のスープに浸すと美味しいです。
鴨ロース。
キチンと火が通った鴨ロース。
鴨特有の濃厚な風味がスープと良く合います。
メンマ。
大きめのメンマは柔らかく煮られていて、丁度良い箸休めになります。
小松菜。
冷凍されていたとは思えない程シャッキリしている小松菜。
魚介出汁の効いたスープに良く合います。
モチモチの太麺に魚介出汁の効いたスープが美味いです。
ツルツル食感でつけ麺らしい麺です。
魚介と共に、見た目よりかなり醤油が効いています。
しょっぱい訳では無く、醤油の旨味と香ばしい風味が有ってキレを感じる味です。
麺と具を食べ終えて、スープを薄めて割ってみます。
濃厚豚+鶏+魚介と言う構成ながら、いわゆる「またおま系」とは一線を画す味です。
と言う訳で、完飲&完食です。
「つけ麺 目黒屋」の「つけ麺 魚介スープ」でしたが、とても美味しい一杯でした。
濃厚豚+鶏+魚介と言うオーソドックスな構成ながら、魚介と醤油を効かせた味で、一味違う一杯に仕上がっています。
モチモチの太麺もツルツル食感でつけ麺らしい麺に仕上がっており、全粒粉入りっぽい香ばしさも有ります。
具材の大きな豚ロースチャーシューや鴨ロースト、メンマ、小松菜も美味しくて、お取り寄せのつけ麺としてはオススメの一品です。
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