どうも、Mormor(もるもる)です!
先日、11月13日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催されたEPM(Exciting Porsche Meeting)2022に行って来ました。
ウチの車は直前にぶつけられてしまい、修理中なのでこの日はアシ車のBMW X1で行って来ました(涙)。
3年ぶりの横浜赤レンガ倉庫です。
が、良く見ると「休館中」と言う文字が!
赤レンガ倉庫が休館中と言う事で飲食店も休みなので、今まで無かったキッチンカーが沢山出ています。
ちなみにトイレも使えないので仮設トイレも設置されていました。
ズラリと並んだPORSCHE達。
心なしか台数が少ないのは、やはりPORSCHE DAYと日程が被っているからでしょうか?
前回開催時は日程がズレていたので参加台数も過去最高でした。
今年はキッチンカーやトイレのスペースも有ったので、余計にスペースが狭くなっています。
とりあえず、お友達の車を見に行く事に。
お友達のIさんのRuf。
言わずと知れた超有名な車両で、今や時価総額では2億円に迫る超高額車になってしまいました。
こちらは毎年北九州から遠路遥々来場されるMさんのクルマ。
毎年いらしてますが、何故か毎年会えないと言う不思議な縁です(笑)。
PさんのPANDEM987。
自分のクルマと同じクルマとは思えないカスタム車両。
3年前も「For Sale」でしたが、今年も「For Sale」です。
こちらも有名な元高速パトカーだった912。
スクラップ寸前の所を救出されたと言う車両で、貴重な当時の装備がほぼそのまま付いています。
これも有名な、漫画家「麻宮騎亜」先生のシュトロゼック・メガ・スピードスター。
ルビーストーンレッドのカラーで、Speedsterでは無いのにチョップドルーフ化され、FRPトップが付いています。
ドアノブやフロントの補助灯の形状など、このクルマしか無い特徴が多数有り、世界に2台しか無いと言う超激レアな1台です。
ちなみに今年はシュトロゼックのオーナーさんが一堂に会した様です。
麻宮先生のクルマだけで無く、貴重なシュトロゼックが何台も並んでいました。
こちらもシュトロゼックですが、麻宮先生のものと違い、補助灯の形状が違っています。
ドアノブの形状も、こちらはノーマルの964と同形状です。
麻宮先生のものは、やはりショーモデルなのでは無いかと思われます。
こちらもシュトロゼックですが、フラットノーズのカブリオレを使ったモデルの様です。
ヘッドライト部分の膨らみが無く、サイドのエアインテークにスリットが入っています。
非常に珍しい車両です。
こちらもシュトロゼックですが、特徴で有るプロジェクターヘッドランプが純正形状になっています。
一見ノーマル風のバンパーも実は形状が違っており、リアフェンダー下部のホールなどのシュトロゼックの特徴を備えています。
こちらはケイマン仲間のEさんのシュトロゼック987。
987ケイマンベースのシュトロゼックはとても珍しいと思います。
このクルマはサーキット走行を行うために一部のパーツが変えられてしまっているのでシュトロゼックっぽい部分はサイドのエアインテークやサイドステップ、リアのルーフエンドの小さなウィング位ですが、本来はホイールも専用の20inchです。
こちらも有名なHさんの911RSR仕様。
Speed Hunterにも取材された事が有る世界的に有名な車両で、メアリスチュアートテールはお友達のDさんのBody Works dbで作られたもの。
ちなみに当日Dさんにもお会いする事が出来ました。
こちらも結構有名な1台。
元はホイールリペアなどを行なっている会社の代表のクルマでしたが、現在はオーナーさんが変わっている様です。
この車両のボディワークもBody Works dbなのですが、RWBのロイヤルワイドと勘違いされている方が多数居ました。
このフェンダーなので、RWBのロイヤルワイドと勘違いされるのも無理は有りません。
実は良く見ると形状が違うのですが、マニアじゃ無いと分かりませんよね(汗)。
お世話になっているSunrise Blvdさんのブースに行くと、お友達のHさんのBoxster Spyderが飾って有りました。
店長のFさんによれば、新旧Boxster Spyderを並べてみようと言う事だった様です。
Fさんがスーパー耐久に出ている関係で、レースクイーンのお姉さんも居ました。
役得ですね〜♪
たまたま会場で会ったSさんと色々見て歩いていたら、Nさんの993タルガを発見!
Nさんにもご挨拶できました。
他にも沢山の方々にお会いしてご挨拶する事が出来ました。
当日お会いした方々、有難うございました。
また来年もお会い出来る事を祈念致しております。