「ワンタン屋 キョウ」の「海老ワンタン麺」と「満州蒸し餃子」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は未食の「海老ワンタン麺」と「満州蒸し餃子」を食べに、小田急相模原の「ワンタン屋キョウ」さんに行って来ました。

前回訪問が5月だったので、大分間が空いてしまいました。

 

 

 

 

しばらく行かなかった間に定休日が変わっていました。

以前は水曜定休でしたが、月曜定休に変わっています。

 

 

 

 

お店の前の黒板にメニューが有ります。

冷やしワンタン麺が増えていました。

 

 

 

 

店内のメニュー。

冷やしワンタン麺以外にも、「ピータン」が増えていました。

おつまみメニューが充実して来ました。
夜飲みに行くのも良さそうです。

 

 

 

 

まずは待つ事7〜8分で「海老ワンタン麺」が着丼。

海老ワンタン5個と鶏チャーシューに、岩海苔、白髪ネギ、水菜が載っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

シンプルな鶏ガラスープですが、以前よりも塩味が濃いめになっています。

やはり日本人向けに少し味を濃くした様です。

 

 

 

 

麺は中細縮れ麺。

ツルシコ食感の麺はオーソドックスなものですが、鶏ガラスープと良く合います。

 

 

 

 

鶏チャーシュー。

薄手ながらしっとり食感で美味しいです。

 

 

 

 

海老ワンタン。

ワンタン屋キョウ」さんのワンタンは基本的に餡に味が付いているので、そのままでも美味しく食べられます。

ちなみに「海老ワンタン」と言う名前ですが、「肉ワンタン」+「海老」と言う構成です。

 

 

 

 

たっぷりの白髪ネギ。

ネギの辛味が鶏がらスープに良く合います。

 

 

 

 

水菜。

ワンタン屋キョウ」さんのワンタンには必ず載っています。
鶏ガラスープと相性が良いです。

 

 

 

 

岩海苔。

これも鶏ガラスープと良く合います。

ワンタン麺にも良いアクセントになっています。

 

 

 

 

鶏チャーシューと麺をいただきます。

鶏ガラスープなので鶏チャーシューと良く合います。

ツルシコ麺との相性も良いです。

 

 

 

 

白髪ネギと麺をいただきます。

ネギの辛味が鶏ガラスープに良く合います。

 

 

 

 

岩海苔と麺をいただきます。

磯の香りが濃い岩海苔。

シンプルな鶏ガラスープに風味と旨味を与えてくれます。

 

 

 

 

自家製辛味噌。

ワンタンにはコレを付けるのがオススメです。

 

 

 

 

付け過ぎると塩っぱいので、量は控えめで。

キョウさんによれば「肉ワンタン」には自家製辛味噌が合うとの事ですが、「海老ワンタン」にも良く合います。

ちなみに「真鱈ワンタン」や「椎茸ワンタン」にも良く合います。

 

 

 

 

水菜とネギを絡めて麺をいただきます。

ネギと水菜のシャキシャキ感がツルシコ食感の麺と良い対比になっています。

 

 

 

 

鶏チャーシューとネギを麺と一緒にいただきます。

ネギと鶏チャーシューが美味しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

最近の日本のラーメンを食べなれていると驚く程シンプルですが、逆に削ぎ落とした旨味を感じます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

ワンタン屋キョウ」さんの「海老ワンタン麺」でしたが、「海老ワンタン」が5個入っていて、満足度の高い一杯でした。

「海老ワンタン」はそのまま食べても、自家製辛味噌を付けても美味しくいただけますし、もちろん麺と一緒に食べても美味しいです。

シンプルな鶏ガラスープと「海老ワンタン」も良く合っていて、麺や鶏チャーシュー、水菜、白髪ネギ、岩海苔などのトッピングと合わせて、色々楽しめる一杯です。

 

 

 

 

続いて蒸し上がった「満州餃子」をいただきます。

キョウさんに「何付けたら良いですか?」と聞いたら、手を振って「何も付けないで食べた方が良い」との事。

大抵のお客さんは酢醤油+ラー油を付けるそうですが、キョウさん曰く「塩っぱくなって美味しく無い」そうです。

キョウさんのオススメは、「まずそのまま食べて、お好みで自家製辛味噌を載せて食べる」との事。

ちなみに「お酢で食べても美味しい」そうです。

 

 

 

 

「満州蒸し餃子」。

日本では焼き餃子がメジャーですが、中国では水餃子と蒸し餃子がメジャーで、次が揚げ餃子で、焼き餃子は余り無いのだそうです。

オススメに従って、まずはそのまま食べてみました。

キョウさんの言う通り餡にしっかり味が付いているので、何も付けなくても十分美味しくいただけます。

 

 

 

 

でもやっぱり辛味が欲しいので、自家製辛味噌を付けてみます。

モチモチの皮に、ひき肉たっぷりの餡が旨いです。

キョウさん曰く「日本の餃子は野菜が多いけど、中国の餃子は肉が多い」のだそうです。

感覚的には餃子っぽいシュウマイみたいな感じです。

 

 

 

 

やっぱり自家製辛味噌が良く合います。

個人的には餃子は辛味が無いと物足りなく感じます。

 

 

 

 

続いてキョウさんオススメのお酢でいただきます。

でも辛味が無いとつまらないので、胡椒を入れてみました。

孤独のグルメでも五郎さんがお酢と胡椒で食べていたので、真似してみます。

 

 

 

 

酢胡椒に付けていただきます。

お酢の酸味と胡椒のスパイシーさが良く合います。

日本の餃子と違ってひき肉メインで味付けがしっかりしているので、お酢と胡椒で味的にはバッチリです。

ただ、この味は物凄くビールが飲みたくなります。

コレをつまみに夜飲みに来たいです。

 

 

ワンタン屋キョウ」さんの「海老ワンタン麺」と「満州蒸し餃子」でしたが、どちらもとても美味しい一品でした。

特に初めて食べた「満州蒸し餃子」は一発で気に入りました。

これをつまみにビールを飲んだら最高でしょう。

ワンタン屋キョウ」さんには春巻きやワンタン類も有るので、それらをつまみにぜひ夜に飲みに行こうと思います。

 

 

 

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