どうも、Mormor(もるもる)です!
壁紙を貼る前の準備として、スイッチやコンセント、換気ダクト、ダウンライトなどの穴開けが行われました。
壁紙を貼る前に開けておき、壁紙を貼ってからスイッチ盤やダウンライトなどを取り付けます。
書斎①のカウンターの上下のコンセントやスイッチ部分も穴が開いています。
壁が照明のスイッチ、カウンターの上がコンセント、カウンターの下は光ケーブルなどの配線です。
キッチン横のニッチ(凹み)部分もスイッチ用の穴が開けられています。
ここは各種のスイッチが集約される場所なので、スイッチが沢山付きます。
キッチンの天井の穴はダウンライトのもの、壁の穴はスイッチやコンセントのものです。
壁紙を貼った時に、穴が開いている部分が分かる様に開けている様です。
ロフト部分のスイッチやダウンライト部分にも穴が開いていました。
天井部分はダウンライト、左の壁はスイッチ、右の壁は換気用ダクトです。
基礎部分のサーモスタット付き換気ダクト。
暑い季節はダクトが開いて床下の吸排気を行い、寒い時期になるとダクトが閉じて地熱を逃さない様にするらしいです。
玄関とガレージの間の扉に手摺りが付きました。
高齢の両親にとっては、玄関から30〜40cm位低くなるガレージへ降りるには手摺りが必須です。