どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で限定の「豚骨モツにゅータンタンメン」が提供されるとの事で、鶴間の「横浜らーめん 七七家」さんに行って来ました。
「横浜らーめん 七七家」さんのモツを使ったラーメンと言えば、2022年3月に提供された「モツニラ味噌らーめん」が有り、2019年11月にも提供されましたが、とても美味しい一杯でした。
入口横の看板にも「豚骨モツにゅータンタンメン」の掲示があります。
選べる〆の雑炊付きとの事。
Twitterの告知。
シンプルな告知ですが、見た目で既に旨そうです。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「豚骨モツにゅータンタンメン」の掲示が有ります。
「限定麺」¥1,000の食券を購入しました。
辛さが選べたので「辛口」にしました。
待つ事10分少々で、「豚骨モツにゅータンタンメン(辛口)」が着丼。
見た目は「ど・みそ」さんの「みそオロチョンラーメン」の辛さ「ファイヤー」級に見えます。
まずはスープから。
とんでもなく辛そうに見えますが、モツの旨味と豚骨スープに溶き卵が入っているので、見た目程辛くはないです。
モチっとした食感と小麦の風味のする旨い麺です。
二郎系の様な分厚いチャーシュー。
たまたま端の部分だったぽいですが、柔らかくて味付けも丁度良い、美味しいチャーシューでした。
たっぷり入ったモツ。
スープにもモツの旨味が有りますが、具材としてのモツは歯応えが有ってとても美味しいです。
唐辛子で覆われたニラ。
このまま食べたら大変ですが、スープに浸すと美味しくいただけます。
モツにニラは鉄板の組み合わせです。
溶き卵たっぷりのスープで麺をいただきます。
「辛口」でもこの溶き卵のお陰でマイルドになるので美味しくいただけます。
モツと麺をいただきます。
丸山製麺の 弐七家さん特注麺のモチモチ食感とモツのプリッとした食感が絶妙です。
実は店主さんは「元祖ニュータンタンメン本舗」の「ニュータンタンメン」を食べた事が無いのだそうです。
確かに本家は鶏ベースのスープですが、こちらは豚骨ベースでやや濃厚です。
しかし唐辛子や溶き卵のお陰で近い味になっています。
ニラと麺をいただきます。
モツのスープにニラがとても良く合います。
モツとニラと麺をいただきます。
この組み合わせは鉄板の組み合わせです。
モツの旨味とニラの風味がとても良く合っていて旨いです。
豚骨スープの「にゅータンタンメン」もなかなかイケます。
「横浜らーめん 七七家」さんのモツを使ったラーメンの中でも1,2を争う旨さです。
モツの味と食感が、ピリ辛のスープに良く合います。
ニラの風味がその旨さを更に盛り上げてくれます。
モチモチの麺とモツに溶き卵のマイルドさがまた良いです。
唐辛子と溶き卵もとても相性が良いです。
ニラとモツは本当に相性の良い食材です。
臭みを消してくれると共に味的にも良く合います。
ピリ辛で溶き卵のマイルドさが旨い「にゅータンタンメン」。
コレにモツを合わせると言うアイディアがまた良いです。
豚骨スープの濃厚な旨味とモツの旨味がとても良く合っています。
半熟味玉。
元々溶き卵が入っていますが、このスープと卵はとても相性が良いです。
「〆の雑炊」用の「おかかご飯」。
ヘルシーな豆腐と迷いましたが、ここまで来たらカロリーより満足感を優先です。
ライスドボンで雑炊風にしていただきます。
豚骨スープにモツの旨味、そしてピリ辛さと溶き卵と来れば、コレが旨く無い訳が有りません。
と言う訳で、完食。
もうお腹パンパンです。
「横浜らーめん 七七家」さんの限定「豚骨モツにゅータンタンメン」でしたが、激ウマな一杯でした。
「横浜らーめん 七七家」さんの豚骨スープにモツの旨味と唐辛子の辛さ、そして溶き卵のマイルド感と来たら間違いなく旨いです。
丸山製麺の 弐七家さん特注麺のモチモチ食感もこの「にゅータンタンメン」の旨さに大きく貢献しています。
たっぷりのモツに溶き卵、ニラのトッピングも組み合わせが完璧です。
そして「〆の雑炊」がまた激ウマで、お腹いっぱいでも食べられてしまいます。
そしてこのお店は接客も最高なので、余計に美味しく感じます。