麺でる相模原店の「麺でるパタン」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は、Twitter情報で「麺でるパタン」が提供されるとのことで「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。

(※店頭写真を撮り忘れたので、店頭写真は5周年の際の写真です)

「パタン」と言えば孤独のグルメSeason3第2話「神奈川県横浜市日ノ出町のチート(豚胃)のしょうが炒めとパタン」に登場した、台湾料理「第一亭」の裏メニュー(メニューに載っていませんが、ほぼ全員注文します)で有名です。

 

 

 

 

Twitterの告知。

意外とサラリと流されていますが、多分「麺でる 相模原店」さん初登場メニューだと思います。

 

 

 

 

店舗入口横の黒板にも「限定B」で「麺でるパタン」が有ります。

ちなみに「限定C」+「時価豚」で「レアな黒豚麺」が有るので、普通はコッチを選ぶでしょう。

 

 

 

 

まずは店内右手の券売機で食券を購入します。

「麺でるパタン」は「限定B」¥1,100の食券です。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「麺でるパタン」の麺の方が到着。

麺でる 相模原店」さんの自家製麺に大量の刻みニンニクが載り、底には本家「パタン」同様にお酢とごま油を加えた醤油ダレが入っています。

 

 

 

 

まずはタレの付いた麺からいただきます。

ゴマ油の香ばしい風味と醤油とお酢が効いていて美味しいです。

ちょっと味が濃いめですが、このままでも食べられそうな感じです。

 

 

 

 

スープが到着。

トッピングは玉ねぎとアブラです。

このスープはタレが入っていないので、ほぼ「麺でる 相模原店」さんのスープそのものです。

 

 

 

 

まずはスープを味わってみます。

塩味は無いものの、旨味が有って美味しいです。

これにカラメを入れたら、ほぼスープになります。

 

 

 

 

「麺でるパタン」の食べ方は、スープで麺を洗っていただく方式です。

本家の日ノ出「第一亭」の「パタン」もスープ付きで、同じ様に洗って食べますが、アチラはそのまま食べる方に重点を置いている感じです。

 

 

 

 

「麺でるパタン」は基本的にスープで洗っていただきます。

麺の方のタレが結構濃いめなので、スープで洗っていただくと丁度良い味になります。

 

 

 

 

インスパイア系らしい、大きなブタ。

このブタは脂の加減や肉の食感が絶妙で、メチャ旨でした。

 

 

 

 

味付きアブラとヤサイをいただきます。

味付きアブラの味がヤサイと絶妙に合っていて美味しいです。

 

 

 

 

醤油とゴマ油とお酢のタレが絡んだ麺をいただきます。

若干味が濃いめですが、これだけでも美味しくいただけます、

ニンニクの風味がとても良い感じです。

 

 

 

 

スープで洗って食べれば、旨味が増してまろやかになってとても美味しいです。

そのまま食べるのとスープに浸すのを交互にすると、とても美味しくいただけます。

 

 

 

 

ヤサイと麺をいただきます。

麺の方のタレの味が濃いので、スープで洗って野菜と食べると丁度良い味になります。

 

 

 

 

タレとニンニクが絡んだ麺をいただきます。

スープで洗って食べるのと交互に食べると、また違った旨さが有って止まりません。

 

 

 

 

スープで洗ってヤサイと一緒にいただきます。

スープ自体には塩味は無いにも関わらず、タレとニンニクが絡んだ麺に旨味とまろやかさが加わって、ヤサイと共に美味しくいただけます。

 

 

 

 

味付きアブラと麺をいただきます。

スープで洗ってまろやかな味になった麺に、味付きアブラが良く合います。

 

 

 

 

ヤサイと絡めて食べても味が薄いとは感じません。

タレの味が濃いめなのも有りますが、スープ自体の旨味も有るので、味だけで食べている訳では無いです。

 

 

 

 

麺でる 相模原店」さんの麺自体の旨さも有ります。

「麺を美味しく味わう」と言う意味でも「パタン」はかなり有効だと思います。

 

 

 

 

味付き脂とヤサイと一緒に麺をいただきます。

スープで洗った麺が味付き脂とヤサイにとても良く合っていて美味しいです。

 

 

 

 

タレの味ももちろんですが、カエシが入っていないスープの旨さも特筆モノです。

カエシ無しなので、純粋にスープを味わう事が出来、タレが絡んだ麺をどの位洗うかによって味も変わります。

 

 

 

 

良く洗えばよりマイルドに、サッと洗えばキレの有る味に、食べ方によって色々なバリエーションが楽しめます。

無料トッピングの味付きアブラやタマネギなどの兼ね合いも面白いです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えてスープを味わいます。

タレの絡んだ麺を洗っている内に、スープにタレの味が移って来て、スープ自体の味も変わって来ます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

醤油とゴマ油とお酢のタレの味がスープに移って来るので、スープも美味しくいただけます。

麺でる 相模原店」さんも「麺でるパタン」でしたが、本家の日ノ出町の台湾料理「第一亭」さんの「パタン」を上回る程の出来栄えでした。

シンプルな「第一亭」さんの「パタン」+中華スープの組み合わせを、「麺でる 相模原店」さんの麺とスープを使って新たに解釈した感じです。

言うなれば「インスパイア系パタン」と言った感じで、濃厚スープの「二郎系」や「インスパイア系」を敬遠している方にも受け入れられそうな旨さが有ります。

今後「麺でる 相模原店」さんの定番として定着してくれると嬉しいです。

 

 

 

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