どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はTwitter情報で、限定の「カレー白湯つけ麺」が提供されるとの事で、小田急相模原の「麺処 宥乃」さんに行って来ました。
夏野菜に鶏白湯ベースの醤油ダレを効かせたカレースープとの事。
Twitterの告知。
夏野菜をふんだんに使った鶏白湯ベースのカレースープ、しかも強めの醤油ダレと言うのはとても気になります。
入口のホワイトボードにも「カレー白湯つけ麺」が有ります。
「夏野菜&マー油」と有るので「マー油」も使われている様です。
一緒に行った奥様は「比内地鶏・黒」¥950+「味玉」¥100にしました。
こちらも改良を繰り返して安定の旨さです。
私の「カレー白湯つけ麺」¥1,000が到着。
強めの醤油ダレの鶏白湯ベースのカレースープにマー油、そして夏野菜をふんだんに使った一杯です。
麺は中太ストレート麺。
ツルモチ食感で小麦の風味のある美味しい麺です。
ツルモチの中太麺をスープに浸していただきます。
強めの醤油ダレのキレとマー油のコクが加わった鶏白湯ベースのカレースープ。
「蕎麦屋のカレー」を彷彿とさせる様な和テイストのカレースープがツルモチの中太麺に良く合います。
ナスやカボチャ、オクラなどの夏野菜。
パプリカの鮮やかな色と共に彩りを添えています。
ナスと麺をいただきます。
ナスとカレーは良く合う組み合わせの一つ。
ツルモチの中太麺にも良く合います。
挽肉の載ったパパド(Papad)。
パパド(Papad)とは、豆などの粉を使ったインドの薄焼きせんべいのことです。
油で香ばしく揚げてあるパパド(Papad)。
もちろんカレーとの相性は抜群です。
カレースープに浸していただきます。
香ばしい風味とパリパリ食感で、カレースープに良く合います。
ナスやレンコンと麺をいただきます。
ナスとレンコンと麺の食感の違いを楽しめます。
挽肉をカレースープに入れて麺と一緒にいただきます。
ちょっとキーマカレーっぽい感じで美味しいです。
オクラと麺をいただきます。
アフリカ原産の「オクラ」はカレーとも良く合います。
カボチャとカレーも良く合います。
カボチャの甘みが強めの醤油ダレを使ったカレースープにとても良く合います。
パプリカと麺をいただきます。
パプリカの風味もカレーと相性が良いです。
彩り的にも美味しさをサポートしています。
挽肉が加わると少しキーマカレーっぽくなります。
醤油ダレの効いた、ちょっと和テイストなスープですが、キーマカレーっぽい感じです。
ツルモチの中太麺。
これもカレーに良く合います。
カレーに小麦粉を使った食材は「ナン」を始めとして良く使われる食材です。
米もカレーとの相性が良く、小麦粉で作った「ナン」などと一緒に食べられる事も多いです。
と言う訳で、完食。
お腹に余裕が有ったらライスドボンしてスープを完食したい所です。
「麺処 宥乃」さんの限定「カレー白湯つけ麺」でしたが、醤油ダレを強めに効かせた和テイストの鶏白湯ベースのカレースープに香ばしいマー油を合わせて、夏野菜をたっぷり使った夏に相応しい一杯でした。
かなりスパイシーながら辛さはそれ程でも無いので、辛いものが苦手な方でも美味しく食べられれます。
強めの醤油ダレで和テイストに、香ばしいマー油でコクと旨味を出しています。
合わせられたツルモチ食感の中太ストレート麺もスープに良く合っています。
たっぷりの夏野菜はナス、カボチャ、オクラ、パプリカ、レンコン…などなど、夏が旬の美味しい野菜で、カレーとの相性も抜群です。
挽肉の載ったパパド(Papad)もインドカレーっぽさを出していて、エスニックテイストと和テイストを上手く調和させた一杯に仕上がっています。
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