どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は台風で外出予定が潰れてしまったので、家に有ったサッポロ一番塩ラーメンを作ってみました。
(画像はサンヨー食品HPより)
最近は技術の進歩で生ラーメンの様な食感と、下手な店舗顔負けの美味しいスープの即席麺も多くなりましたが、個人的にはこのサッポロ一番塩ラーメンが一番好きです。
このサッポロ一番塩ラーメンは色々アレンジ出来るのが一番の魅力です。
この日は冷蔵庫に有ったキャベツとネギ、そしてブロックベーコンを炒めて載せてみました。
切り胡麻が付いているのもサッポロ一番塩ラーメンの良い所です。
まずはスープから。
“スープはチキンとポークをベースにオニオン、ガーリックなどの野菜のうまみと香辛料を絶妙なバランスで配合”(サンヨー食品HPより)と有ります。
基本的にチキンスープメインなので、炒めたベーコンの香ばしさと脂でコクが増して、炒めたキャベツとネギの旨味も相まって、タンメンっぽい味に仕上がりました。
“厳選された小麦粉に山芋の粉を練り込んだモチモチ食感のめん“と説明書きに有る中細縮れ麺。
イマドキのノンフライ麺の食感には及びませんし、フライ麺特有の感じですが、逆にそれがノスタルジックな郷愁を誘う所でも有ります。
茹で時間でも大分変わってくるのも即席麺の面白い所です。
炒めたキャベツとネギとベーコン。
軽く塩胡椒しただけですが、ベーコン自体の旨味や野菜の旨味も有って美味しいです。
あまり炒め過ぎない様にするのがコツです。
野菜炒めと麺をいただきます。
炒めたベーコンの香ばしさと、キャベツとネギの旨味も相まって、タンメンっぽい味でとても美味しいです。
元が塩味のラーメンだけに、野菜炒めは鉄板の旨さです。
本当はモヤシや玉ねぎなんかも有ると更に良いですし、ピーマンやニンジンで彩りを添えても良さそうです。