どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は仕事帰りに「うお虎」さんに行って来ました。
駅の南口エレベーターを降りた目の前に有ります。
前から気になっていて、思い切って行ってみました。
まずはハイボールとお通しの「枝豆のピリ辛和え」から。
唐辛子の掛かった、味付きの枝豆です。
壁のメニュー。
テーブルにも「本日のオススメ」みたいな巻いた紙のメニューが有ります。
とりあえずオススメの「刺身三点盛り」から。
「三点盛り」なのですが、サービスで四点盛りに。
カツオ、ハマチ、サーモン、スズキの炙り刺しです。
スズキの炙り刺しは生姜でいただきます。
香ばしく焼かれた皮が美味しいです。
サーモン。
脂の乗った濃厚な味わいのサーモン。
山葵の風味が良く合います。
こちらも脂の乗ったハマチ。
こちらも山葵の風味が良く合います。
カツオも山葵で。
生姜でも美味しいですが、土佐造りの様にポン酢では無く、醤油なので山葵にしました。
こちらも脂が乗っていて美味しいです。
ガリ(生姜の甘酢漬)が付いて来ます。
お寿司に添えられているのは良く見ますが、刺身に添えてあるのは初めて見ました。
とは言え、ガリ(生姜の甘酢漬)は大好きなので、これだけでも酒のつまみになります。
カウンター上の大皿料理。
やはり見ていると食べたくなるもので、特に「茄子の揚げ浸し」は刺さりました。
と言う訳で、「茄子の揚げ浸し」です。
旬の茄子はやはり旨いです。
〆はつまみも兼ねて「信州そば」で。
蕎麦屋では無いので、凄い美味しいと言う訳では有りませんが、一杯飲んだ時の〆としての蕎麦はやはり有難いです。
この歳になると、〆はラーメンより「うどん」か「蕎麦」にしたくなります。
薬味に笹切りのネギとミョウガが載っています。
ミョウガの風味は甘塩っぱい麺つゆに良く合います。
「信州そば」。
香ばしい蕎麦の風味と冷たく締めた麺の歯応えが心地良いです。
蕎麦をつまみに酒が進みます。
たっぷりの刻み海苔と麺をいただきます。
麺つゆは既製品ながら美味しい麺つゆです。
山葵を溶いて、かなり美味しくいただけました。
最後は「しじみ汁」で〆。
あおさの入った「しじみ汁」が染み入る旨さです。
と言う訳で、「うお虎」さんでハイボールと「枝豆のピリ辛和え」+「刺身三点盛り」(+一種)、「茄子の揚げ浸し」+〆の「信州そば」でしたが、なかなかに美味しい品々でした。
お通しの「枝豆のピリ辛和え」は適度に味の浸みた枝豆に唐辛子のピリ辛さが旨い一品です。
「刺身三点盛り」(+一種)は一つ一つが美味しいだけで無く、生姜と山葵を使い分けるなど、きめ細かな仕上げです。
ガリ(生姜の甘酢漬け)が付いて来るのも面白いです。
「茄子の揚げ浸し」は期待通りの旨さで、甘めの醤油味がとても美味しいです。
〆の「信州そば」は蕎麦専門店には及ばないものの、居酒屋の〆としてはかなり良い感じです。
本当はコチラの売りである「あて鮨 」(お酒のアテに食べるお寿司)もいただきたかったのですが、生憎そこまでお腹に余裕が無くて諦めました。
次回はコチラの売りである「あて鮨 」にもチャレンジしたい所です。