どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は前々から食べたいと思っていた「たまごかけ麺（TKM）」をいただきに「三田製麺所 ヨドバシAkiba店」さんに行って来ました。
「三田製麺所」さんで「たまごかけ麺（TKM）」を始めたと言う話は知っていたのですが、いろいろ忙しくてなかなか食べに行けていませんでした。
「赤みの強い高級ブランド卵を贅沢に２つも使用した、”究極”のたまごかけ麺」と言う事で期待が持てます。
「ライス（小）」、「バラ海苔」、「トリュフオイル」、「牡蠣出汁醤油」付きとなかなかの豪華版です。
カウンターに案内されました。
こちらはQRコードを読んでスマホから注文出来ます。
もちろん「たまごかけ麺（TKM）」¥1,000をオーダーしました。
待つこと10分程で、「たまごかけ麺（TKM）」が到着。
「ライス（小）」、「バラ海苔」、「トリュフオイル」、「牡蠣出汁醤油」付きなので、トレイの上が賑やかです。
「美味しい食べ方」に従って、まずは30回程かき混ぜます。
「泡立てる様に全力でかき混ぜます」と言う指示の通り、泡立つまで混ぜました。
卵黄がしっかり絡んだ平打ちの太麺をいただきます。
鯛・鰹節・昆布・椎茸の出汁を使った特製タレがとても美味しいです。
「牡蠣出汁醤油」が付いていますが、かなり塩味が有るので全く必要性を感じないです。
「バラ海苔」を掛けていただきます。
TKM（たまごかけ麺）に「バラ海苔」はどう考えても美味いしかないです。
「バラ海苔」をまぶして麺をいただきます。
「バラ海苔」の香ばしい風味と卵黄と特製タレのコクの有る旨みがとても良く合います。
「トリュフオイル」。
これも玉子との相性が良いです。
トリュフオイルで味変してみます。
トリュフオイルがラーメンの様な日本風の出汁とスープに合う事は、「Japanese Soba Noodles 蔦」や「Tokyo Style Noodle ほたて日和」などで証明済みです。
トリュフオイルで味変後の麺をいただきます。
やはり和風出汁と卵黄のコクのある旨みにトリュフオイルはとても良く合います。
思ったよりもトリュフの風味がしっかりしていて驚きました。
続いて「鰹塩」で味変してみます。
「鰹塩」は「Tokyo Style Noodle ほたて日和」さんでも麺に付けて食べる様に添えられています。
「鰹塩」を少量掛けてみます。
元々特製タレが結構塩味が有るので、しょっぱくなり過ぎない様に少量にしました。
「鰹塩」で味変後の麺をいただきます。
やはり「鰹塩」はキレの有る塩味に鰹の旨みが有って、よりサッパリとした味にしてくれます。
続いて「黒胡椒」で味変してみます。
玉子と黒胡椒の相性は、スパゲティの「カルボナーラ」などで有名なので、これも「絶対うまいやつ」です。
「黒胡椒」を少量掛けてみます。
あまり掛け過ぎると辛くなってしまうので、適度に掛けます。
「黒胡椒」で味変後の麺をいただきます。
思った通り、「黒胡椒」と玉子はとても良く合います。
特製タレと卵黄のコクの有る味に「黒胡椒」のスパイシーさが加わって、とても食べ易くなります。
麺を食べ終えました。
お次はTKG（たまごかけご飯）の出番です。
ライスを残った卵黄と特製タレの中に投入します。
余さず食べられるので、とても良いと思います。
「牡蠣出汁醤油」も有りますが、元々塩味はかなり有るのでそのまま食べてみます。
濃厚な卵黄と特製タレの味に、麺とはまた違ったお米の旨さが良く合います。
「たまごかけご飯」は日本ではとてもポピュラーですが、それの豪華版という感じです。
と言う訳で、完飲＆完食です。
「三田製麺所 ヨドバシAkiba店」さんの「たまごかけ麺（TKM）」でしたがとても美味しくてリーズナブルな一杯でした。
高級ブランド卵黄を贅沢に2個使い、「ライス（小）」、「バラ海苔」、「トリュフオイル」、「牡蠣出汁醤油」付きで色々楽しめる様になっています。
平打ちの太麺はモチっと食感で小麦の風味のする旨い麺ですが、それに卵黄と専用タレでコクの有る旨さに仕上がっています。
豊富な味変アイテムも魅力で、「バラ海苔」は香ばしい磯の風味が卵黄と専用タレにとても良く合います。
「トリュフオイル」もTKGにも使われる位、玉子との相性は抜群で、とても美味しいです。
卓上の「鰹塩」や「黒胡椒」も玉子に良く合うので、味変して楽しむ事が出来ます。
〆のTKGは「牡蠣出汁醤油」を加えなくても十分な塩味が有るので、個人的にはライスをそのまま残った卵黄に入れて、何も掛けずにいただくのが一番丁度良いと思っています。
