「うどんスナック松ト麦」の「のりバター釜玉」と「しょうゆうどん」
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どうも、Mormorです!

 

今日は麺友さんに紹介いただいてから「行きます」と言っていてなかなか行かれなかった「うどんスナック松ト麦」さんに行って来ました。

昨年末に「世界うどん普及協会の第1回忘麺会2023」に、うどん店主さん達に混じって参加させていただいて、「讃岐うどん いわい」の岩井店主や「東奔西走(トーホーセーソー)」さんもご紹介いただきました。

麺友さんに紹介いただいたので、並べば入店出来るのですが、なかなか時間が取れなくてアッと言う間に5ヶ月近く経っていました。

 

 

 

 

開店前の16:30過ぎに着いたら階段の入口に団体さんがいらっしゃいました。

階段の上まで並んでいるのかと思ってどうしようか逡巡していたら、「どうぞ」と道を開けてくれたので、とりあえず階下まで降りてみました。

先着1名待ちだったので、2番目に接続しました。

LINEグループでご予約の方々しか1巡目の予約は取れないので、19:00までゆっくり待ちます。

Blogのネタを仕込んであったので、スマホでBlogを書きながら待つ事2時間、団体さん以外のお客さんが出て来て入れ替わりで入店しました。

 

 

 

 

本日のメニュー。

X(旧Twitter)で予告されていた「ホヤ酢」も有ります。

とりあえず最初のつまみは「ホヤ酢」¥800にしました。

 

 

 

 

厨房の上には「今週の週替わり小麦」や「本日のうどん」、その他の告知が有ります。

「淳子の甘夏サワー」はこの日で終わりとの事。

前回いただいた「淳子の梅干しサワー」は今日は無かったので、ドリンクは「淳子の甘夏サワー」¥600に決定です。

 

 

 

 

団体さんが鍋焼きうどん×2をはじめ、沢山のうどんをオーダーしていたので、大分バックオーダーが溜まっていた様で、てんてこ舞いされていました。

とりあえずメニューを眺めながら伝票に記入してカウンターに置きます。

やっぱり温かいうどんは「のりバター釜玉」が一番良さそうです。

冷たいのは「しょうゆうどん」がシンプルかつ一番小麦の味が味わえそうです。

 

 

 

 

飲み物メニュー。

ビール、サワー、ハイボール、焼酎、日本酒、梅酒…と一通り揃っています。

 

 

 

 

まずは「淳子の甘夏サワー」と「お通し」から。

鮭の身を使った一品と蕗の佃煮(?)っぽいものです。

鮭の方は海苔で包んでいただくと美味しいです。

これらをツマミにしばし待ちます。

 

 

 

 

「ホヤ酢」が来ました。

独特の味と食感の「ホヤ」。

岩手の友人に連れられて青森で初めて食べましたが、個人的には食感が大好きです。

 

 

 

 

待つ事暫しで「のりバター釜玉」が到着。

ドリンクもハイボールにスイッチです。

「のりバター釜玉」は前回「ネバリゴシ」だったので今回は「つるぴかり」にしました。

 

 

 

 

醤油を掛けて良く混ぜてからいただきます。

「つるぴかり」は前回いただいた「ネバリゴシ」よりもネットリとした食感で、より「のりバター」が合う感じです。

 

 

 

 

小麦の風味的にも香ばしさより旨味の感じで、「のりバター釜玉」ならこちらの方が合っている気がします。

ネットリ食感も「のりバター」に合う感じです。

 

 

 

 

ムニュムニュっとした食感が良い感じです。

個人的には「のりバター釜玉」なら「ネバリゴシ」よりコチラの方が好みです。

 

 

 

 

ここで日本酒にスイッチ。

「射美」の白ラベルです。

かなり甘口ですが、美味しいお酒です。

 

 

 

 

「梅水晶」もお願いしました。

こちらの「梅水晶」は酸味と旨味が絶妙で、胡麻が良いアクセントになっていて美味しいです。

 

 

 

 

2杯目はネバリゴシの「しょうゆうどん」。

前回ネバリゴシは温かいうどんの「のりバター釜玉」をいただいたので、今回は冷たい「しょうゆうどん」にしました。

 

 

 

 

しょうゆを掛けて良く混ぜてからいただきます。

ブレンド出来る七味の内の「胡麻」を掛けてみました。

 

 

 

 

ネバリゴシの「しょうゆうどん」。

やはり水で締めてあるので、釜揚げの「のりバター釜玉」の時よりも弾力と歯応えがしっかり感じられます。

 

 

 

 

先程いただいた「つるぴかり」よりも香ばしい感じの風味で、こちらは冷たくしていただいた方が合っているかも知れません。

個人的にはネバリゴシは冷の方が合っている気がします。

 

 

 

 

弾力と歯応えがしっかりしているのも冷たい方が美味しいと感じる理由の様です。

もっちり感が有りますが「つるぴかり」のネッチョリ感とはまた違って、よりハッキリとした感じです。

 

 

 

 

こうして醤油と胡麻のシンプルな味で食べてみると小麦自体の味も良く分かります。

比較的クッキリとした味で、小麦の香ばしさを感じます。

 

 

 

 

そして茹で加減がとても良いです。

このもっちり感と粘りはしっかり茹で切っていないと出ないものだと思います。

 

 

 

 

〆は「淳子の甘夏サワー」と「ごぼう天」で。

塩とカレー粉が載っていますが、このカレー粉がメッチャ旨いです。

 

と言う訳で、「うどんスナック松ト麦」の「のりバター釜玉」と「しょうゆうどん」、「淳子の甘夏サワー」、「ホヤ酢」、「梅水晶」、「ごぼう天」でしたが、どれも美味しい品々でした。

2時間待っても惜しく無い位旨いうどんとつまみに、常連さん達との会話も楽しくてアッと言う間に2時間が過ぎます。

コマネズミの様に働く店主さんが大丈夫かどうか心配になりますが、常連さん達が色々手伝って下さって、和気藹々な感じが好感が持てます。

また、限定の「冷やし中華」狙いで訪問したいです。

 

 

 

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