「超純水採麺天国屋」の限定「桜浅利らーめん(温)」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は限定の「桜浅利らーめん」が提供されるとの事で、「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。

「桜浅利らーめん」は昨年提供されており、「超純水採麺 天国屋」さんの春を告げる限定メニューです。

 

 

 

 

この日は「超淡麗系」、「超淡麗和出汁系」と、それに「漢方三元豚」のトッピングを合わせたもの、「和出汁昆布水のつけそば」などが有りました。

「桜浅利らーめん」¥1,500は「温」か「冷」が選べますが、時期的にまだ暑く無かったので「温」にしました。

 

 

 

 

入口左手の券売機で食券を購入します。

「桜浅利らーめん」¥1,500は「限定3」ボタンです。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で「桜浅利らーめん(温)」が到着。

大きなアサリが沢山載っていて、桜の花の塩漬けと菜の花が綺麗です。

 

 

 

 

まずはスープから。

アサリの旨みに仄かに香る桜の花の香りが春を感じさせます。

やはり淡麗系を作らせたらピカイチの佐々木店主の自信作だけの事は有ります。

 

 

 

 

麺は細麺ストレート。

超淡麗系のスープだけに、細麺が良く合います。

 

 

 

 

こんがり焼き上げたローストチキン。

アサリのスープと良く合います。

 

 

 

 

たっぷり載った大粒のアサリ。

出汁を取る用とは別に載せている様で、プリプリで美味しいです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

淡麗系のスープに良く合います。

 

 

 

 

菜の花。

鮮やかなグリーンで柔らかな食感で、独特の風味もアサリのスープと合っていて美味しいです。

 

 

 

 

桜の花の塩漬け。

可愛らしいピンク色で仄かに香る桜の香りが春の訪れを感じます。

塩漬けの味もアサリと合っていて美味しいです。

 

 

 

 

菜の花と麺をいただきます。

柔らかい菜の花の風味とアサリのスープにしなやかな食感の細麺が美味いです。

 

 

 

 

桜の花と麺をいただきます。

桜の花は塩漬けなので塩味が有って、超淡麗系のアサリのスープがとても良く合います。

 

 

 

 

菜の花の風味も春を感じさせてくれます。

このラーメンをいただくと春を実感します。

 

 

 

 

桜の花の塩漬けは桜の風味でもちろん春を感じます。

そしてその塩味がアサリのスープと相まって絶妙な旨さになります。

 

 

 

 

旬をこの一杯に集約した様な感じです。

この一杯で間違い無く春を感じる事が出来ます。

 

 

 

 

筍も春のものなので、そう言う意味でも春を詰め込んだ様な一杯です。

ラーメンで春を感じられるのも、やはり四季の有る日本ならではだと思います。

 

 

 

 

菜の花と桜の花と麺をいただきます。

春らしい2つの具材に、麺の小麦の風味も春を感じさせてくれる味です。

 

 

 

 

それにしても、これだけ春爛漫な一杯を創作出来る佐々木店主のセンスにも脱帽です。

春を感じさせる具材は数多有りますが、その中で選んだモノが見事です。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えてスープを味わいます。

1つ残った桜の花びらがスープの中で花開いて、とても綺麗且つ美味しいです。

 

 

 

 

という訳で、完飲&完食です。

超純水採麺天国屋」さんの限定「桜浅利らーめん(温)」でしたが、一杯の中に春を詰め込んだ、とても素晴らしい一杯でした。

旬のアサリの出汁のスープは、まさに削ぎ落とした懐石料理を彷彿とさせる味で、桜の花の塩漬けと菜の花のお浸しがとても良く合っています。

しなやかな食感の細麺もスープを適度に持ち上げてくれて、小麦の風味が超淡麗系のスープと合っていて美味しいです。

ローストチキンとアサリ、穂先メンマ、桜の花の塩漬けとした具材も、やはり春に旬を迎えるもの中心で、アサリのスープにとても良く合います。

超淡麗系を作らせたらピカイチの佐々木店主の作る「桜浅利らーめん」。
想像を超える旨さに感動する一杯でした。

 

 

 

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