どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で「らぁ麺 秀登」さんが限定の「昆布水つけ麺(醤油)」を提供するとの事で行って来ました。
実はこの日の告知では「昆布水つけ麺(醤油)」については触れられていませんでしたが、行ってみたら有りました。
ちなみに行った後で告知されていましたが。
こちらは注文制なので、「昆布水つけ麺(醤油)」をお願いしました。
ちなみに駐車券サービスは「ミニあさりご飯」にしました。
チャーシューが麺の上と別皿提供の2つに分かれています。
麺の上には極薄のチャーシューが載り、別皿提供の方は炙ってある様です。
麺は既存のウィング麺でも細麺でも無い「つけ麺」用の麺。
平打ち太縮れ麺で、加水率高めのツルモチ食感の麺です。
麺は昆布水に浸っています。
スープに浸していただきます。
スープは清湯系の醤油味スープで、魚介の風味が効いています。
鶏豚スープでしょうか、厚みの有る味のスープです。
極薄にスライスされたチャーシュー。
生ハムの様な食感で、そのまま麺を包んでいただいても美味しいです。
スープに浸して麺を包んでいただいても美味しくいただけます。
豚ロースチャーシュー。
煮豚系で脂の少ない部位のチャーシューです。
サッパリとしていて肉感が有ります。
豚肩ロースのレアチャーシュー。
こちらは適度に脂の載った部位で、脂の甘みも有ります。
レアチャーシューならではのしっとり感が有ります。
メンマ。
細めのメンマが沢山載っています。
清湯系の醤油味スープに合いそうなメンマです。
昆布水に浸った麺はそのまま食べても美味しいです。
麺に載っている薄いチャーシューといただくと美味しいです。
塩が有ったらそれだけで半分は食べられそうです。
スープに浸していただきます。
魚介の風味とまろやかな醤油味で深みと厚みの有るスープと太麺がとても良く合います。
加水率高めのツルシコ食感の麺に負けないスープになっています。
メンマと麺をいただきます。
細めのメンマは麺と同じくらいの太さです。
太さは同じでも味も食感も違っています。
香ばしく炙られたチャーシュー。
豚バラ辺りでしょうか?脂が載っています。
香ばしい風味がとても美味しいです。
柔らかく煮られた細めのメンマが麺と良く合います。
麺が昆布水に浸かっているので、スープに浸して行くと段々昆布水がスープの方に加わって行って、まろやかになって旨みが増して行きます。
味の変化が楽しめるのも昆布水つけ麺の良い所です。
「ミニあさりご飯」。
「あさりご飯」と言いつつ帆立が目立ちます。
帆立とアサリの出汁で炊き上げられたお米はとても美味しいです。
極薄のチャーシューと麺をスープに浸していただきます。
昆布水が加わって行って、まろやかで旨みが増したスープがとても良く合います。
極薄のチャーシューとツルシコ食感の麺の食感の違いも楽しめます。
レアチャーシューで麺を包んでいただきます。
大きなチャーシューのしっとり食感と麺の歯応えが良い感じです。
昆布水が加わって、まろやかで旨みが増したスープが美味しいです。
大葉と麺をいただきます。
極薄のチャーシューが載っていた大葉も余さずいただきます。
大葉の爽やかな風味が美味しいです。
麺と具を食べ終えたので、スープ割りと思いましたが…。
折角の旨みたっぷりの昆布水を残すのはどうかと思って、昆布水でスープ割する事に。
温かいスープでは無くなるものの、寒い時期では無いですし。
昆布水で割ったスープをいただきます。
昆布のグルタミン酸たっぷりのスープ。
鶏や豚と魚介のイノシン酸と合わさって、至福の旨さです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「らぁ麺 秀登」さんの限定「昆布水つけ麺(醤油)」と「ミニあさりご飯」でしたが、どちらも至福の旨さでした。
限定「昆布水つけ麺(醤油)」は、まだ出始めとは思えない完成度で、つけ麺用の麺とスープのバランスが素晴らしいです。
敢えて別皿にした炙りチャーシューと、麺に載せた極薄チャーシューや細めのメンマなどのトッピングもスープとの相性がバッチリです。
麺の濃厚な昆布水は、そのままでも麺が食べられる位の旨みが有り、麺をスープに浸す事で徐々にスープの昆布比率が上がって、味が変わります。
「ミニあさりご飯」は「あさりご飯」と言う名前ながらホタテの方が多いのでは無いかと思う程ホタテたっぷりで、その旨味とアサリの旨みで至福の一杯です。
これから本格的に暑くなってくると思いますが、「昆布水つけ麺(醤油)」がうってつけです。







