相模大野「中華そば くらむ」の「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」と「貝の和え玉」

広告

スポンサーリンク



どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は先日オープンした「中華そば くらむ」さんに行って来ました。

初訪問だった前回は「貝と焼きあごの中華そば(塩)」にしましたが、もう一つの看板メニュー「くらむの豚骨らぁ麺」狙いです。

前回はオープン直後と言う事も有って若干オペレーションの乱れも有りましたが、もうそろそろ落ち着いた頃だと思ったのも有ります。

お味の方はオープン当初でも全く問題の無いクオリティでしたし、「くらむの豚骨らぁ麺」もとても期待出来ます。

「和え玉」のバリエーションも増えているかも知れません。

 

 

 

 

店内右手券売機上の「おしながき」。

まだ変わっていない様です。

今後、限定麺なども加わると思うので、定期的に確認してみたいです。

 

 

 

 

「月替りの替え玉」はまだ登場していない様です。

考えてみたらまだオープンした月と同月なので、当然ですね。

来月以降が楽しみです。

 

 

 

 

券売機のキャッシュレス決済もまだ申請中のままでした。

カード決済も申請中で、この手の申請は時間が掛かりますね…。

新札対応はしているでしょうから、今後はキャッシュ・カード・電子マネー・QR決済の全てに対応しそうです。

今回は「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」と「貝の和え玉」にしました。

 

 

 

 

カウンター席の一番奥に案内されました。

当たり前ですが、卓上の様子も前回と同様な様です。

ただオペレーションはしっかり改善しており、フィードバックが早い様です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」が到着。

「貝の和え玉」はタイミングを見てオーダーして下さいとの事。

豚骨+貝出汁のスープが楽しみです。

 

 

 

 

まずはスープから。

鶏白湯の様に黄金色のスープは、飲んでみても「コレは鶏白湯スープ???」と思う位のアッサリとした口当たりです。

豚骨っぽく無いのは臭いが無くて良く有る博多ラーメン程白濁していないからかも知れません。

更に貝出汁の旨みが有るので余計にサッパリ感が強調されています。

しかし後味はどっしりしており、豚骨の片鱗が伺えます。

クリーミー感が有るのに軽やかで、豚骨っぽく無いスープです。

 

 

 

 

麺は中細ストレート麺。

恐らく「貝と焼きあごの中華そば」と同じパツンとした食感と小麦の風味が美味しい麺です。

淡麗系の「貝と焼きあごの中華そば」にも合っていましたが、豚骨+貝出汁の白湯スープにも良く合います。

 

 

 

 

レアチャーシュー。

肩ロースっぽい感じで、周囲は焼き上げて中はジューシーなレアで仕上げてあります。

サッパリとした白湯スープにレアチャーシューが良く合います。

 

 

 

 

鶏胸肉チャーシュー。

豚の白湯なのですが、貝出汁によってアッサリしているので、鶏胸肉チャーシューがとても良く合います。

そのせいかスープに物凄く良く合います。

 

 

 

 

三つ葉。

三つ葉の爽やかな風味もこのスープに良く合います。

恐らくライトな豚骨+貝出汁で、鶏白湯スープに近い旨みとクリーミーさが有るので、三つ葉が良く合うのでは無いかと思います。

 

 

 

 

ネギと麺をいただきます。

ネギの風味と白湯スープがとても良く合います。

ネギのシャキシャキ食感もパツンとした麺の食感も良く合います。

 

 

 

 

アーリーレッドと麺をいただきます。

旨みと爽やかな風味のアーリーレッド。

シャキシャキ食感と旨みが白湯スープに良く合います。

 

 

 

 

柚子胡椒と昆布酢を出して貰ったので、柚子胡椒を付けていただきます。

鶏白湯スープに柚子胡椒はとても良く合いますが、鶏では無いものの、このスープにも柚子胡椒はとても良く合います。

豚骨でこのサッパリ感とミルキー感を両立しているのが凄いです。

 

 

 

 

黄身がトロトロの半熟味玉。

黄身のまろやかな風味で白湯スープに良く合います。

塩味スープにも合う様になっているのが素晴らしいです。

 

 

 

 

ここで「貝の和え玉」をオーダーしました。

こちらは麺が細麺になり、更に歯応えを増したザクザク食感になります。

刻んだ鶏チャーシューとアーリーレッドが載っており、麺の下にはタレが有ります。

 

 

 

 

まずは良く混ぜてからそのままいただきます。

ザクザク食感の麺にまろやかな塩ダレが良く合います。

アーリレッドの味と香りもとても良く合います。

 

 

 

 

柚子胡椒と昆布酢。

これは間違いなく「貝の和え玉」に良く合います。

昆布酢は言わずもがなですが、柚子胡椒も思いの外良く合います。

 

 

 

 

昆布酢と柚子胡椒で味変した麺をいただきます。

昆布の旨みの昆布酢を加える事で、サッパリとした味になります。

加えて柚子胡椒を使うと柚子の爽やかな風味にピリ辛さが加わって、とても美味しいです。

 

 

 

 

細切れの鶏チャーシューとアーリーレッドと共に麺をいただきます。

歯応えの有る麺に特製のタレと、鶏チャーシューとアーリレッドがとても良く合います。

昆布酢と柚子胡椒は和え玉にドンピシャに合っていてとても美味しいです。

 

 

 

 

続いて和え玉をスープに投入します。

和え玉には味が付いているものの、スープで洗われるせいか、味は濃くなったりしません。

白湯スープに入れる事によってマイルドな味になります。

 

 

 

 

スープに投入した麺をいただきます。

元の中細麺より硬めの細麺のザクザク食感が美味いです。

タレの味は殆ど感じなくなって、スープの味になるのでまた違った印象になります。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

白湯スープはとても豚骨とは思えないライトな感じですがクリーミーな味で、貝出汁の旨みでとても美味しいです。

「豚骨+貝出汁」と言う見出しを見なければ、「鶏白湯スープです」と言われても信じられそうな味になっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

中華そば くらむ」さんの「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」と「貝の和え玉」でしたが、「豚骨」のイメージが変わる位のスッキリ系豚骨でした。

本場博多の豚骨スープは割にライトだったりするので当たり前かも知れませんが、一切臭みの無いライトな豚骨に貝出汁を合わせたスープはまるで鶏白湯スープの様です。

三つ葉や柚子胡椒が合う豚骨スープも珍しい気がします。

「貝の和え玉」も貝の旨みたっぷりのタレと細麺がとても良く合っていて、そのままでも、スープに入れても美味しいです。

前回いただいた「貝と焼きあごの中華そば(塩)」も「くらむの豚骨らぁ麺(塩)」も割とアッサリ系なので、食べ易いのもありがたいです。

今後、限定麺や月替りの和え玉も登場すると思うので、また来たいと思います。

 

 

 

広告

スポンサーリンク


 

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村


ラーメンランキング

関連ランキング:ラーメン | 相模大野駅