どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は2024年10月10日から新宿の大久保公園で開催されている、「大つけ麺博日本一決定戦」に行って来ました。
第二部は10月17日（木）〜10月23日（水）と言う事で、月曜日に行きました。
今年は初心に返って「つけ麺」のみの出店です。
第一部とは全部入れ替えで、また別の10店舗になっています。
普段行く事が出来ないお店に行けてありがたいです。
第二部はこの10店舗。
1日で全店回るのは不可能なので、この中から3店舗を選んで回る事にしました。
自分の胃袋のキャパ的に2〜3杯なので、それ位が限界です。
第二部の2店舗目は「衝青天（セイテンヲツケ） そごう広島店」さんへ
広島に本店「広島牡蠣と和牛ラーメン 衝青天」と「衝青天 そごう広島店」があり、今回は「衝青天 そごう広島店」が出店している様です。
店舗では牛骨ラーメンを提供しているそうですが、今回の出店では「広島つけ麺」1000円でエントリーしています。
「広島つけ麺」と言えばラー油の効いた醤油味スープに細麺の麺とたっぷりのキャベツと言うイメージです。
以前、長津田の「十人十色」さんで提供された「広島風つけ麺」がまさにそのイメージでした。
秋葉原に有った「らあめん 広」さんでいただいた「つけ麺」もこのイメージです。
追加トッピングは「味玉」、「野菜増し」、「肉増し」と「全増し」が有ります。
広島らしく「牡蠣トッピング」も有ります。
「辛さ増し」も有る様です。
何処かで見た事の有るサングラスを掛けている写真が有ります。
「冷たくて辛いのが『広島名物』ブチ最高。」と有ります。
このサングラス、受け取り口の上に置いてありました（笑）。
「広島つけ麺」。
大きなチャーシューと揉み海苔、たっぷりのキャベツで麺が見えません。
真っ赤なラー油に胡麻がたっぷりのスープも美味そうです。
「広島つけ麺」と言えばの細麺。
つけ麺らしい、ツルツルした麺です。
硬めのポキポキ麺の茹で加減も「広島つけ麺」ならではです。
スープに浸していただきます。
辛さ増ししなくても、迂闊に啜ると咳き込む位辛いです。
この辛さが「広島つけ麺」らしいです。
しっかり焼き上げられた大きめのチャーシュー。
吊るし焼きでしょうか、周囲を香ばしく焼き上げています。
厚さも有ってボリューム満点です。
たっぷり載った茹でキャベツ。
コレが無いと「広島つけ麺」と言う気がしません。
辛いスープにたっぷりのキャベツが良く合います。
薬味のネギ。
これもラー油と胡麻にとても良く合います。
ネギの爽やかな風味がスープにピッタリです。
海苔と麺をいただきます。
ラー油の効いた辛いスープと胡麻の風味に海苔の香ばしさが良く合います。
歯応えのある麺の食感と共に海苔のパリパリ食感が良い感じです。
茹でキャベツと海苔をいただきます。
ラー油の効いたスープとキャベツが美味いです。
海苔の香ばしい風味とパリパリ食感がキャベツと良く合っています。
茹でキャベツと海苔を麺といただきます。
麺とキャベツにスープが絡み、海苔の香ばしさも有って美味しいです。
キャベツが良い感じに辛さを緩和してくれて、食べ易いです。
海苔とキャベツと麺がスープと良い感じに合っています。
麺だけよりも麺とキャベツ、それよりも海苔が加わった方が更に美味しいです。
一緒に食べる事でスープの辛さも緩和されて味が丁度良くなります。
香ばしいチャーシューと麺をいただきます。
チャーシューの香ばしさがラー油の効いた辛いスープにとても良く合います。
脂が辛味をマイルドにしてくれて、旨みも有って美味しいです。
チャーシューとキャベツで麺を包んでいただきます。
麺とキャベツにスープが絡んで、チャーシューの香ばしい風味と合わさってとても美味しいです。
チャーシューとキャベツもとても良く合います。
この辛くて酸味のあるスープがとても美味しいです。
暑い日に食べるには持って来いの味付けです。
ラー油と胡麻の風味も食欲をそそります。
元々辛いだけに、味変が不要なのも良い所。
キャベツと食べる事で辛味を和らげたり出来ます。
麺をスープに浸す割合を変えても調整可能です。
と言う訳で、完食です。
「衝青天（セイテンヲツケ） そごう広島店」さんの「広島つけ麺」でしたが、本場だけ有って流石の美味さでした。
ラー油の効いた辛いスープは醤油の風味と酸味、胡麻の香ばしさも有って絶品です。
これに合わせられた細麺が硬めの茹で上がりでポキポキ系の食感がとても良い感じです。
たっぷりの茹でキャベツがまた美味くて、麺と合わせていただくと丁度良い味になります。
揉み海苔も麺やキャベツと合わせて食べるのに丁度良いです。
香ばしく焼き上げられたチャーシューは脂の甘みが辛さをマイルドにしてくれて、キャベツと食べても美味しいです。
