新大久保「伝統韓国料理 松屋」の「豆腐チゲ」と「ビビン冷麺」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は、所用で近所まで行ったのでランチに「伝統韓国料理 松屋」に行って来ました。

韓国料理店の名前としては「松屋」と言う日本っぽい名前なのは珍しいです。

名前だけ見たら某有名牛丼チェーンと間違えそうですが、老舗の韓国料理店です。

通りに面した部分には土間にテーブルが並べられた大きなテントの様な席が並んでおり、その奥のガラス扉の先に屋内席が有ります。

靴を脱いで上がる座敷になっており、まるで誰かの家にお邪魔している様な感じです。

 

 

 

 

ランチメニューは平日のみの様で、「豆腐チゲ」(スンドゥブチゲ)のセットと、「ビビン冷麺」を同行者とシェアする事にしました。

かなり暑い日だったので、その暑さの中で「豆腐チゲ」(スンドゥブチゲ)はなかなか凄い選択ですが、座敷だったので冷房が効いて涼しい中でいただきました。

前菜(?)として「カクテキ」が出て来て、セットで「ライス」と「もみなキムチ」が付いて来ます。

 

 

 

 

「豆腐チゲ」(スンドゥブチゲ)をシェアしてもらいました。

この金属製の器、中空の様でアツアツの「豆腐チゲ」(スンドゥブチゲ)を入れたら「ペコン!」と音がしていきなり弾けました(驚)。

取り分けてくれた同行者の袖に跳ねてしまい、シミになってしまいました…(涙)。

 

 

 

 

続いて「ビビン冷麺」が到着。

これにも「もみなキムチ」が付いて来ます。

黒酢も付いて来るので、お好みで調整出来る様です。

 

 

 

 

「ビビン冷麺」にはハサミが載っています。

この麺は蕎麦粉が入っていて恐ろしく弾力と歯応えの有る麺なので、少しハサミを入れて短めにした方が食べ易くなります。

これも取り分けてシェアしました。

 

 

 

 

「もみなキムチ」。

「カクテキ」もそうですが、本場のキムチはかなり酸味が有るのが特徴。

特にこちらのキムチは韓国家庭料理そのものの様な、各家で異なる味のキムチをいただいている感じです。

座敷の内観や置いてあるものも韓国のものが多いので、まるで韓国に来たかの様な錯覚を覚えます。

 

 

 

 

「ビビン冷麺」は酸っぱ辛いタレが絡んでいて、結構辛いです。

黒酢で少し酸味と甘みを加えて辛さを緩和しつついただきます。

アゴが疲れる位の歯応えと弾力の冷麺も、まさに本場のアレそのものです。

 

 

と言う訳で「伝統韓国料理 松屋」さんでしたが、まるで韓国に行った様な感覚になる程の味と雰囲気が素晴らしいお店でした。

普通は予約で一杯の様で、たまたま早い時間でピーク前だったので1時間だけの約束で入る事が出来ました。

こちらでは「カムジャタン」や「タコ鍋」が名物の様なので、寒くなったらもう一度来てみたいです。

 

 

 

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